マッシードリーム号 2014/12

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ラグマガ発売

 written by 益子 俊志 投稿日時:2014/12/25(木) 12:48

本日25日ラグビーマガジン2月号発売されました。見開き2ページでの特集。この記事を読んだらラグビー部に入りたくなっちゃうよねと言う感じです。記事はここでは掲載できませんので、買ってもらうか、立ち読みしてください。安武主将の笑顔素敵過ぎです。

益子杯コンペ

 written by 益子 俊志 投稿日時:2014/12/24(水) 12:46

23日、第8回益子杯コンペがありました。2011年よりラグビー関係者を中心に仲間を増やしていく目的で続いています。もちろんラグビー関係者でなくても参加できます。今回は18名の参加でした。私はいちギャラリーとして参加。次回の参戦にに向けてコースを歩きながらリハビリしてました。防医大関係者は、青戸さん、廣瀬先生、畑中先生、綾織先生、佐々尾先生、佐々尾先生奥様、加藤貴志先生でした。優勝はなんと青戸さん。最年長者の優勝でした。1年に2回開催していますが年々参加者も増えています。タイミングが合えばどしどし参加してほしいですね。学生の間は勉強とラグビーが忙しいですが、卒業後少し余裕ができたら参戦してください。楽しいですよ。

朝めっちゃ寒かったけどみんな元気にプレーしていました

優勝祝勝会!!

 written by 益子 俊志 投稿日時:2014/12/15(月) 08:05

13日夜、OB総会を兼ねて、医歯薬1部優勝の祝勝会がOB多数、学生、マネージャー全員参集の元、我々の大地航空公園で行われました。3期の尾関OB会長を始め、一ケタ期のOBからも感激の言葉を頂き、学生もあまりにも偉大な事を達成した感覚をやっと実感したようでした。追いコン以外で学生マネさんが全員集まるのは初めてでこのようなOB現役が懇親できる場はとても良かったと思います。学生は普段はなかなか交流できない先輩といろいろな話もでき有意義な時間を過ごせたようです。
お祝いは、安武、武川新旧主将の鏡割りで始まりました。樽酒は17期澤村先生からの差し入れ。途中米国アトランタから澤村先生も電話で参加していました。胸一杯、腹一杯の楽しい会となりました。これで今年のイベントは終わりましたが、6年生は国家試験に向けてラストスパート、5年生以下は勉強はもちろんですが、新体制でスタート。追う立場から追われる辛い立場になった防医大ラグビー部。連覇を目指し、また長い1年頑張りましょう。

2年生マネさん

1年生マネさん

3年生マネさん

妻鳥部長の開会あいさつ

司会進行は小林先生


横須賀から松下先生、塚嵜先生


三好学生から会計報告

今更誰って言わなくても

今年の戦績報告

ダルマに目を入れました

OB会から記念品贈呈

新主将からの決意

鏡割り


長老青戸さんの乾杯

一ケタ期のOBも


若手OBも




























部歌斉唱

全員集合~~~~~

航空発祥記念館内で
 

ラグマガ取材

 written by 益子 俊志 投稿日時:2014/12/11(木) 16:05

本日、学生がラグビーマガジンの取材を受けました。関東医歯薬リーグ1部優勝を聞きつけ編集長から依頼がありました。中谷監督、安武主将にインタビューしながら、各学年ごとに写真撮影がありどんな記事になるのか楽しみです。発売は12月25日です。乞うご期待!

ラグマガ田村編集長とカメラマン松本さんの取材を受ける中谷監督

写真のチェック

4年生はジャージ姿で

安武主将はグラウンドでの取材。5,6年生は白衣で

聴診器の持ち方大丈夫??
 

中谷監督に聴く

 written by 益子 俊志 投稿日時:2014/12/08(月) 23:42


照れ笑い浮かべながら、ありがとうございました
 
全勝優勝から一週間。気持ち的に少し落ち着いた頃を見計らって、優勝監督中谷創にインタビューしました。監督として4年間防医大ラグビー部を常勝チームに引き上げ、厳しさの中に優しさを持って学生に愛情を注ぎ、時には鬼監督、時には兄貴のように学生に慕われた誰よりも重い監督でした。
 
Q1.今年の優勝を振り返ってどうですか?
「勝てると思った試合は勝てたのでよかったです」
「負けると思わなかったので順当に勝ててよかったです」
自信があったということですね。
結構クールに答えていましたが、絶対めちゃめちゃ嬉しかったはずです。
 
Q2.監督として4年間いかがでしたか?
「結局、僕は怒鳴るだけですからね。学生はいやいやよく練習してくれました」
「他に何もないですよ。僕は説教するだけですから」
「自分がいやだなあと思う練習をとことんやらせるだけですから」
しつこいよね?
妥協しない、徹底するとか。
「いや学生がすぐ止めるからですよ。僕がしつこいわけではないんですよ」
「学生捕まえて逃げるなよって言ったら、逃げてねえよとかえされて」
 
Q3.監督にとってラグビーとは?
「難しいですよね、そんな哲学的な話。何もないですよ」
「改めてラグビーとはと言われても。僕は3歳からラグビーが生活にありましたから」
「ラグビーがない時期がないですから」
「予備校(浪人)時代も父親になんでそんなに日焼けしてるんだと怒られ、東大のグラウンドで高校生に交じって遊びながらラグビーやって、汚れものは予備校生の寮の洗濯機に入れて家には持ち帰らず」
だから、なかなか合格しなかった(笑)
「ラグビーはあって当たり前のものでした」
「それは洗脳ですよ。父親の洗脳ですよ!」
「ラグビーは宗教ですね」
「だって父親が言うんですよ。お前がラグビーやりたいんだって言ったと。そんなことないですよね。3歳の子供が言うわけない」
「まあ防医大のラグビー部も宗教ですからね」「洗脳されてますから」
「防医大ラグビー部完全な宗教ですよ。益子教ですよ」(笑)(笑)
 
ラグビー大好きなんだよね
 
学生にとってラグビーとは何なんだろう?
中谷監督言うように彼らはラグビーのプロを目指すのではなく医師を目指すので。
私にはわからないんだよね。自分は学生時代ラグビーが一番だったから。

「他のクラブと比べてほしくないよねと思ってるやつはいると思いますよ」「厳しいから」
「学生はぶっちゃけ、ラグビーが好きではないかもしれません。ラグビー部に入ってしまったので辞められず、でも居心地がいいクラブなのでいると言う奴もいると思いますよ。ラグビーが好きなのではなく、ラグビー部が好きなのかも」
それっていいねえ。部活の中で練習は大変でも雰囲気がいい。そこでいろんな事を学ぶ。
「それじゃなかったら辞めますよ、間違いなく。だって自分の時よりも練習きついし、休みが少ないし、試合多くやって、60分で終わらないし」(笑)
 
でもどうやって勝ったのかはしっかりと残した方がいいよね。

「ここ数年、戦い方の方針をきちんと出してそれを徹底したのがよかったのでしょう。それにしつこいほどのフィットネストレーニング。練習の量は大事ですよね」
「そして生活面でもうるさく言ったし、今までなかった事ですよ」
 
Q4.監督を勇退するにあたってはいかがですか?
「特にないですよ。僕の時は今までの2倍練習しようよと言ってましたから、これからは3倍練習してほしいですね」
 
来春からニュージーランドに留学しますが何しに行くのですか?
「もちろんオタゴ大学に研究ですよ」
ラグビーと研究の割合は?
「9:1でラグビー」(大笑)
 
どこまで本音で話してくれたかはわかりませんが、照れ屋さんなので言葉の裏には学生へのメッセージがたくさん隠れていました。
4年間の監督本当にお疲れさまでした。まだまだ学校にいますので引き続きOBとして厳しく学生指導お願いしますよ。

東日本大震災災害派遣にも第一陣で出発。学生の見送りです

並木祭で

いつも熱い視線で学生を見守ってくれました

頼もしい後輩たちと

指導官としても学生と接していました

森元総理も中谷監督絶賛

習志野合宿も辛かったなあ

顔の大きさ比べ

体育祭でも体重で貢献

学生も若いね

水泳訓練の医務官としても

国体埼玉代表チームドクターとしても(岐阜国体)お世話になりました

監督してジャージに魂込めて

卒業式にも

謝恩会で

メディカルセブンズ優勝

素敵な伴侶と。また人生楽しくなりました

菅平でも熱い指導

いつも側には可愛い妻が

どんな時も熱い、暑い?

日比野日本協会名誉会長とも

牡蠣死ぬほど食ったなあ

夫婦ではなく、医務室の医師と看護師です

早稲田大学後藤監督と。早稲田との試合は良かったなあ

世代を超えて

このジャージに入魂するのも監督の仕事

監督を洗脳した親父です
 
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