リレー日記 2016/2

防衛医大 休日

投稿日時:2016/02/26(金) 11:31

みなさんこんにちわ。去年のセンター社会45点だった丹原です笑(涙目)
こんな僕でも大学生になっているのですから世の中なんとかなるものです。

さて、今回僕は防衛医大における休日の制度とおおまかな過ごし方について説明していきたいと思います。
まず防衛医大は基本的に平日は学校の外には出れません。なのでここの生徒は週末をいかなる形であれ、全力で過ごしています。全力で終始寝る人、全力でゲームする人、全力でパリピーかましてる人、もちろん全力で勉強してる人もいます。
細かい週末の制度としては、生徒は金曜日の5時を過ぎると外出許可証というものを与えられ、これを門番に見せることによって校外に出ることができます。いったん外に出ると、あとは日曜日の夜に行われる点呼に間に合いさえすれば、その間は自由です。ただし自分は公務員なんだということも忘れないでくださいね。つまり世間からの見方も変わってくるというわけですので、あまりにも羽目を外しすぎるとめんどくさいことになります。

今までのは一般的な話で、これからはラグビー部の休日について書いていこうと思います。
前の記事にも説明されてるとは思いますが、この学校は運動部に入ることが必須です。部活にもよりますが、僕たちラグビー部は土曜日の午前中練習があります。大体9時から12時くらいです。そのあと昼ご飯を食べに行くのですが、ここの先輩たちがよくご飯に誘っておごってくれます笑。そのあとはまた日曜の夜まで自由ですね。

みなさんの中にはここに入ると決めている人もいれば迷っている人もいるはずですが、僕の今のところの感想を書きますと、思ってたよりかは生活は楽でなにより寮生活なのでいつでも友達がすぐ近くにいます。第一志望の大学に行くに越したことはありませんが、最初からここの学校は絶対行かないって決めつけるほど敬遠すべき学校ではないと僕は思いますよー。

最後に、いくつか説明しきれてないところがあると思ったので書いていきます。
まず、ここは運動部入部必須と書きましたが、「ふぇえええ、でもぼく運動全くできないし絶対しんどいよぉおお」って人は安心してください。これももちろん部活によりますが、そういう人たちのために体への負担が軽い運動部も存在します。いや、まじで。
もう一つは、平日学校の外に出れないと書きましたが、「ふぇえええ、それじゃ生活に必要なものの買い出しとか毎週月曜日のコンビニでのジャンプの立ち読みとかどうしよう」って人も安心してください。学校内にコンビニが設置してありなかなかに生活には不自由しません。さらに今の世の中にはamazonとかいう便利なネットで買い物できるサイトがあってじゃな、しかも二日ほどで届くから、もうなんならここ数か月一度も学校の外に出てないぜ!ってひともいます笑。

どうでしょうか
今回の新入生への紹介ブログで少しでも不安を取り除いたり、疑問を解消できたでしょうか。
僕もこの時期この学校への入学を決めかねていて全力でネットやつてで情報をなんとか集めようとしていたものです。
新入生への紹介はここまでにして、これからはいつものリレー日記を再開させたいと思います。
りょうすけさ~ん!

ラグビー部について

投稿日時:2016/02/26(金) 00:08

お久しぶりです!試験が終わって一息ついている医学科1年の櫻井です。今回はラグビー部について書きたいと思います。
その前に言っておかなければならないことが1つ、それは私たち防衛医大生は必ず運動部に入らなければならないことです。なぜなら私たちは自衛隊であり、医師もしくは看護師として働くには体力が必要だからです。

ではラグビー部について書いていきます。
まずラグビー部は防衛医大の部活の中で部員間の雰囲気が一番いいです。信頼できる同期はもちろん、部活だけでなく生活面でも支えてくれる先輩など、困ったときに頼れる仲間を作ることができます。たしかに練習がきついときもありますが、こういった仲間のおかげでやっていけているといっても過言ではありません。

また、ラグビーなんて大学からはじめても大丈夫かな...と思っているそこのあなた、全然心配ありません。実際防衛医大のラグビー部はほとんどがラグビー未経験者です。しっかり練習すればすぐレギュラーになれること間違いなしです!

さらに防衛医大では最高の環境でラグビーをすることができます。高名な指導者の方はもちろん、病院の仕事の合間を縫って後輩のためにグラウンドに来て練習につきあってくださるOBの方々や合宿所として利用する自衛隊駐屯地の方々など、多くの方々がラグビー部に力を貸してくれています。

最後になりますが、防衛医大に入学する新入生がラグビー部に入ってくれることを期待しています。私たちと一緒にラグビーで充実した毎日を過ごしましょう!!

それでは丹原くん、休日の過ごし方についてブログお願いします。

防衛医大 寮 生活 看護編

投稿日時:2016/02/24(水) 09:35

どうも、看護学科一年 髙橋です。
今回は前回に引き続き防衛医大での生活についてお話ししたいと思います。
といっても、前回の記事でだいぶ説明されているのでほとんどいうことが...笑
細かいことは前回の記事を読んでくだされば大方わかると思いますのでそちらにも目を通してみてください。

と、いうことで僕からは医学科と看護学科での生活の違いを説明します。
ざっくり説明すると、大きな違いはあまりありません。細かい点では、点呼の時間が医学科と比べやや早かったり、医学科と学生舎が別の建物だったり程度です。また我々看護学科はまだ設立して間もないので、伝統ある医学科と比べるとやや規則に違いがあります。その辺の違いについては後々学生の手で調整されていくと思います。
ラグビー部のブログなので、部活のことにも触れたいと思います。看護学科は医学科と違い、四年制です。そのため部活に入れる期間がどうしても短くなってしまいます。また三年生から実習が増え、学校にいる期間が短くなるため
部活によっては何年も続けれないかもしれません。まだ三年生が看護にはいないので実際にどうなるかはわからなのですが...。それでも、部活で手に入るものは医学科と違いはないのであまり考えずにやりたい部活を選べば正解だと思います!...ラグビー部、いいですよ笑 女子生徒となると、なかにはマネージャーもやりたい人もいるでしょう。実際たくさんいますが、自衛官コースの学生は必ず運動部に入部しないといけないので兼部という形になります。あくまで運動部優先なので、成績がよろしくない場合はマネージャーを辞めさせられることもあるみたいです。ただ、辞めさせられたという話は聞かないのでそこまで心配することもないでしょう。マネージャーさん、待ってますよ笑

がんばって違いを考えてみましたが、あまり思いつきませんでした。後は、女子生徒の人数が圧倒的に多い。とかです。笑 多少、違いによって差を感じることもあるかもしれませんが将来的には同じ職場の同僚です。科は違えど大切な仲間です。そんな仲間と一緒ならその程度大したことありません。その違いを今後どうするかも我々学生次第です。新入生のみなさんとおくる楽しい防医ライフを楽しみに待ってます!

では、次回にバトンタッチしたいと思います

防衛医大 寮 生活

投稿日時:2016/02/18(木) 12:30

Bonjour! フランス語と絶賛格闘中の一年齋藤が書かせていただきます。
受験生の皆さまは目前に迫った国公立入試に向けて全精力を注いでいると思います。
ですが安心してください。試験は永久に付き纏います。大学に受かったからといって遊んでばかりいられるとは思わないでくださいね(笑)
我々も試験真っ最中で、留年と退学をかけた壮絶な戦いが繰り広げられています。
四月から「二年齋藤」がブログを執筆できるように僕も頑張ります。

話が逸れましたごめんなさい。

今回は杉山くんの予告通り「学生舎生活」について紹介します。
初めに申し上げますが、ネット上に散乱している情報はあてにしない方がいいと思います。
このブログの記事の数々をしっかり読んだ方が絶対に役立ちます。
ラグビー部のこともわかりますし、一石二鳥ですね!!
また逸れました。戻します。
防衛医科大学校は全寮制の学校です。
無論家賃はいりません。それどころか給料とボーナスが出ます。
学生のための宿舎、ということで我々は寮のことを「学生舎」と呼んでいます。
医学科に1棟から4棟まで、看護学科に1棟と2棟があります。
それぞれに食堂と浴場が接続されており、距離は全く気になりません。
学生舎から徒歩三分以内にグラウンド・テニスコート・体育館・プール・武道館があります。
通常の大学によくある「練習場所まで行くのが大変」という問題がありません。
移動時間の節約ができるのは意外とアドバンテージですよ?

では外身から中身に移りましょう。

我が校は集団生活の究極形態です。その辺は、自衛隊の機関な訳ですから、当然ではあります。
「ウチの子がそんなところでやっていけるかしら・・・?」
問題ありません。
ここ防衛医科大学校は一人の時間・空間はもちろん確保されています。
また食事・風呂・授業などの時間を仲間たちとともに過ごすことで絆を深め、人間として大きく成長が見込めます。
他の大学では経験できない防衛医大の利点の一つでしょう。
また忘れてはいけないのは頼れる先輩方の存在です。
同じ学生舎に住んでおり、学友会活動(所謂部活のこと)などで日々顔を合わせるため、当然先輩方とも親交を深めることができます。
たとえどんな大学に入ったとしても、絶対に勉強・運動・恋愛その他様々な悩みが皆さんに襲ってくるでしょう。
そんな時、親身になって相談にのってくださる先輩方は本当に心強く感じます。
さて、そんな素晴らしい先輩が一番いらっしゃるのはどこか?

そう、ラグビー部ですね。

ラグビーがそんな人を作るのか、それともそんな人がラグビー部に入るのか。ラグビー部の先輩方及び指導者の方々は皆優しく頼りがいがあります。
素晴らしい先輩方のもと、同期の仲間達と共に切磋琢磨する。最後の学生生活をそんな環境で駆け抜けてみませんか?
もしも防衛医科大学校に入校したならば、是非ラグビー部の門戸をお叩きください。最高の青春があなたを待っています。


なんだか長々書きすぎました。
僕の記事が皆様の助けになれば幸いです。

この記事を読んでくれた新入生と校内で出会えることを祈りつつ、次の人にバトンタッチしたいと思います。



Travaillez bien!!

新入生の皆様へ

投稿日時:2016/02/17(水) 00:04

受験生の方々に読んでいただけると幸いです。

こんにちは。防衛医大ラグビー部1年の杉山です。
今、国立二次に向けてラストスパートをかけている方が多いのではないでしょうか。去年の今頃の自分はそういうことになっています。
そしていよいよ明日(というか今日)2月17日は防衛医大医学科の合格発表だそうですね!
看護学科はもうすでに発表されていると聞きました。
皆様にとって良い結果であることをお祈りしています。

ここで一つ、防衛医大の勧誘をしておきます。
皆様ご存知の通り、防衛医大は学費がかからないうえに学生手当なるものも支給され、三食寝床付きの全寮制です。そして、グラウンドや体育館が敷地内にあるので部活に集中することができるのです!
どうですか?防衛医大が魅力的な学校に見えてきたでしょう?何事も物は言いようです。
まあ義務年限とか償還金とか、デメリットも存在するのは確かです。
不安を以降の記事で少しでも軽減できたらと思います。

学生舎生活については齋藤くんに、看護学科については髙橋くんに、部活関連については櫻井くんに、休日の過ごし方は丹原くんに投げたいと思います。

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