リレー日記
自分が頭の回転が良いと思っているあなたへ
投稿日時:2020/03/09(月) 23:05
ob戦の動画を見てプレイに関して様々な課題が自分の目で確認できましたが、1番に思ったことは足遅くなってない?体めっちゃ重そうやん。どうも元快速少年です。
本日、犬伏先生から休日の過ごし方についての講義があったので、自分の休日の趣味について熱く語りたいと思います。
去年の今頃、自分はリアル脱出ゲームに初めて参加しました。
高校の頃は文化祭の出し物としてやったことがあり、また、他クラスが作った脱出ゲームにも参加し、実際に脱出成功したこともありました。これらの経験からどんなものか楽しみに、正直いけるんじゃないかな、楽しめるんじゃないかなくらいの気持ちで臨みました。まさに自分の頭を過信していました。愚かです。
ボコボコにされました。。
‘’エレガント“という言葉は脱出ゲームによく用いられます。美しい謎は人を感動させるものです。謎を作るプロ集団の技術と想像の遥か上を行った美しさに感動し、その意味を真に理解したこの時から自分はリアル脱出ゲームにどハマりし、最近は月に1回以上通うヘビーユーザーと化しました。最近では一緒にこの泥沼にハマってくれる謎解きファンを探し中なので、布教のためのブログにします。
脱出ゲームには様々な種類が存在し、ルーム型、ホール型、周遊型などが存在しています。
一般的に思い浮かべられるのはルーム型で、制限時間(大抵60分)の間に部屋のどこかにある鍵を探し出し、閉じ込められた部屋から脱出する、というものです。探すヒントとなるのが謎であり、隠された物や数字であったりします。これらが実に巧妙に隠されていおり、あっというところに隠されており、感動します。初心者向きかもしれません。
ホール型というのはある目的、例えば、突然消えた女の子の謎を探す、ドラゴンを倒すために伝説の武器を探す、などの目的が存在し、それを解決するために様々な謎を解き、それに即した行動をする、というものです。この面白いところは世界観の作り込みが素晴らしいところです。例えば学校がテーマであれば、周囲のものは学校関連のものしかなく、自分が物語の一員となったつもりで行動も出来ます。少し上級者向けです。
周遊型というものは街や遊園地などを使って、周囲を巡りながら謎を解いていくものです。場所と謎の両方を楽しみたい人がやると良いかもしれませんね。ちなみに自分の好みではありません。
自分をこんなにも惹きつけて離さない魅力、それは世界観と謎の面白さです。上にも語りましたが、非常に緻密な世界観が構成されており、謎を扱う道具も全てその世界観に沿ったもの。それらを扱いながら行動をとるとまるで自分がその世界の登場人物にでもなった気分になります。映画1つ見た感覚にも似ています。楽しい。
この脱出ゲーム、個人的には失敗した方が満足度が高いようです。そんな手段があったのか、と根底から常識を覆してくる感覚を、真剣に悩んだ後の答え合わせで突きつけられる感覚、溜まりません。マゾですね。
ここまで語りましたが、この経験を理解するのは実際に行ってみるのが1番です。1度足を運んでみてはいかがでしょうか。また、連絡していただければ自分は大抵網羅しているので、この周辺で面白いものを紹介できると思います笑どんだけ行っとんねん。
最後に小謎を出して締めます。解けたら部活の時にでも教えてください。
G=0、T or C=2のとき、P=?
以上森田が長々とお送りいたしました。
次は怪我からの復帰を目指す熱い男、草間くんです。よろしくお願いします。
P.S
想像以上にしっかり考えてくださる人がいたようなのでヒントと答えを追加したいと思います。
ヒント1
TとCが同じ数字を表しているということは何かをローマ字で表している、、
ヒント2
数字を手で表すことができると答えが分かるかも
ヒント3
数字の本数は指の本数!
答え
P=5! Gはグー TまたはCはチョキ Pはパーを示していました!
この問題は僕がこの1年で唯一解くことを放棄して先に進んだ問題でした。この時は他の仲間が解いてくれました。実はこの問題は脱出ゲームの真の面白さとは全く関係ない部分のただの謎なんです。解けたとしても、解けなかったとしても脱出ゲームは楽しめるものとなっているはずです笑
ちなみに回答が1番早かったのは徹成先輩でした!
本日、犬伏先生から休日の過ごし方についての講義があったので、自分の休日の趣味について熱く語りたいと思います。
去年の今頃、自分はリアル脱出ゲームに初めて参加しました。
高校の頃は文化祭の出し物としてやったことがあり、また、他クラスが作った脱出ゲームにも参加し、実際に脱出成功したこともありました。これらの経験からどんなものか楽しみに、正直いけるんじゃないかな、楽しめるんじゃないかなくらいの気持ちで臨みました。まさに自分の頭を過信していました。愚かです。
ボコボコにされました。。
‘’エレガント“という言葉は脱出ゲームによく用いられます。美しい謎は人を感動させるものです。謎を作るプロ集団の技術と想像の遥か上を行った美しさに感動し、その意味を真に理解したこの時から自分はリアル脱出ゲームにどハマりし、最近は月に1回以上通うヘビーユーザーと化しました。最近では一緒にこの泥沼にハマってくれる謎解きファンを探し中なので、布教のためのブログにします。
脱出ゲームには様々な種類が存在し、ルーム型、ホール型、周遊型などが存在しています。
一般的に思い浮かべられるのはルーム型で、制限時間(大抵60分)の間に部屋のどこかにある鍵を探し出し、閉じ込められた部屋から脱出する、というものです。探すヒントとなるのが謎であり、隠された物や数字であったりします。これらが実に巧妙に隠されていおり、あっというところに隠されており、感動します。初心者向きかもしれません。
ホール型というのはある目的、例えば、突然消えた女の子の謎を探す、ドラゴンを倒すために伝説の武器を探す、などの目的が存在し、それを解決するために様々な謎を解き、それに即した行動をする、というものです。この面白いところは世界観の作り込みが素晴らしいところです。例えば学校がテーマであれば、周囲のものは学校関連のものしかなく、自分が物語の一員となったつもりで行動も出来ます。少し上級者向けです。
周遊型というものは街や遊園地などを使って、周囲を巡りながら謎を解いていくものです。場所と謎の両方を楽しみたい人がやると良いかもしれませんね。ちなみに自分の好みではありません。
自分をこんなにも惹きつけて離さない魅力、それは世界観と謎の面白さです。上にも語りましたが、非常に緻密な世界観が構成されており、謎を扱う道具も全てその世界観に沿ったもの。それらを扱いながら行動をとるとまるで自分がその世界の登場人物にでもなった気分になります。映画1つ見た感覚にも似ています。楽しい。
この脱出ゲーム、個人的には失敗した方が満足度が高いようです。そんな手段があったのか、と根底から常識を覆してくる感覚を、真剣に悩んだ後の答え合わせで突きつけられる感覚、溜まりません。マゾですね。
ここまで語りましたが、この経験を理解するのは実際に行ってみるのが1番です。1度足を運んでみてはいかがでしょうか。また、連絡していただければ自分は大抵網羅しているので、この周辺で面白いものを紹介できると思います笑どんだけ行っとんねん。
最後に小謎を出して締めます。解けたら部活の時にでも教えてください。
G=0、T or C=2のとき、P=?
以上森田が長々とお送りいたしました。
次は怪我からの復帰を目指す熱い男、草間くんです。よろしくお願いします。
P.S
想像以上にしっかり考えてくださる人がいたようなのでヒントと答えを追加したいと思います。
ヒント1
TとCが同じ数字を表しているということは何かをローマ字で表している、、
ヒント2
数字を手で表すことができると答えが分かるかも
ヒント3
数字の本数は指の本数!
答え
P=5! Gはグー TまたはCはチョキ Pはパーを示していました!
この問題は僕がこの1年で唯一解くことを放棄して先に進んだ問題でした。この時は他の仲間が解いてくれました。実はこの問題は脱出ゲームの真の面白さとは全く関係ない部分のただの謎なんです。解けたとしても、解けなかったとしても脱出ゲームは楽しめるものとなっているはずです笑
ちなみに回答が1番早かったのは徹成先輩でした!
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