リレー日記

頭のリフレッシュ

投稿日時:2021/12/11(土) 22:26

CBTも終わり、勉強も一段落つき、惰眠を貪る森田です。今までクエバンを解いていた時間が一挙空白となってしまうので、何をして良いか分からなくなってしまいます。



自分は暇な時、本を読んで、寝て、筋トレして、映画やYouTubeを観るという1日ループを繰り返していますが、ここに最近はボードゲームという新たなループが加わりました。ここ最近のことをつらつらと書き連ねます。

 



まずは読書ブームから。



最近の読書内容は経営者や社長の本が多めです、責任学年を間もなく迎えることもあり、組織運営といった面は参考に出来るからです。森田は真面目ですね。来年、組織運営的目線が反映されていたら誉めてください。



最近読んでウッとなった本は、泣くな研修医でした。今年の春にはドラマ化されており、主人公は白濱亜嵐くんがやっていました。下の名前はなんて読むんですかね。調べてみるとあらんと読むみたいです。かっこよ。



医者仲間内では研修医は未熟扱いなのに、患者の前に立てば一人前として扱われる。肉体的な辛さに加え、何も出来ない無力感と立ち向かい、医師としての成長を描く物語でした。



小児患者の抜管の際の先輩外科医とのやりとりの中で、再挿管のリスクの高い時間帯は?という質問に対して、



「確か、6時間後、でしょうか?」と主人公が答えると、



「あのさ、『確か』とかやめてくんないかな、人の命かかってんだけど」



というやりとりがありました。痺れました。現在も医学の勉強を続け、CBTこそ終わりましたが、あくまで勉強の一括りで捉えていました。医者になるとそれらが考慮すべき事象になると考えた時に自分が自信を持って言えることはかなり少ないのではないかと思わされました。



ここからしばらく勉強がフリーになる時期なので、一度落ち着いて今までの勉強を自分の言葉に直す作業をしても良いのかなと思いました。本の続編もさっき買ってきたので、楽しみながら読み進めたいと思います。実際、研修医ってどんな感じなんですかね。

 



最後に最近遊んだボードゲームで面白かったものをいくつか紹介し、ボドゲ友達を増やし、平日の夜を楽しく過ごすための布石を打ち、ブログを終えたいと思います。



・カタン



言わずとしれた超有名ボードゲーム。資源を集め、街道や街を建設、発展させていく。交渉を行い、自身の状況を優位に持っていく、相手の足を引っ張るなど、自由度の非常に高いゲームです。めっちゃ楽しい。



・マジックメイズ



多人数で協力しながらゴールを目指すダンジョン探索系のゲーム。各人それぞれが行動パターンを1つ受け持ち、それぞれが協力しないと出来ない課題を制限時間内に、4つを同時並行で進める。さらにダンジョン進行中は喋るのが禁止される。相手にして欲しい行動がある場合はメンションマークなるものを回し、相手に気付いてもらうまで相手の行動をひたすら待つ、ハラハラドキドキゲーム。



4つを同時進行というものが非常に難しく、視野の広さと状況の把握が求められます。クリアした時の達成感がやばい。



・おばけキャッチ



説明が難しい、めっちゃ頭を使うカルタみたいなもの。やれば分かる、楽しい。やりましょう。



・ゴモジン



回答者1人とヒント提示者の2つに分かれて、お題ワードを回答者に当てさせるとポイントが入る。ヒントは漢字2文字、カタカナ3文字で提示しなければならない、ヒントの提示順はヒントを早く考えた人から選べるため、ボキャブラリーの豊富さと回答者が答えてくれそうな順番を選ぶバランスの良さが勝負を決めます。



例えばお題が鉛筆だとしたら、ヒント「黒鉛ブング」、お題がチャイムだとすれば、ヒント「授業カイシ」みたいな感じです。



 



ここで友達とやった時、自分がヒント提示者で回答者に1発で分かってもらったヒントをドヤ顔で出して終わります。答えが分かったらちらっと教えてください。もっと良いヒントあるで、とかもどうぞ。



「小児ノイラ」



 



次はお酒を飲んだら大暴れ、吉川ハルトくんです。

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