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リレー日記

規律を守ってみんな平和に

投稿日時:2023/12/11(月) 12:33

お久しぶりです。3年の板井です。
周りの同期が社会人へとステップアップするのをかわいそうだと思いつつどこか負い目を感じていたのも束の間、今年もクリスマスと年末を迎えるのみと成りました。

さて、今回は直々にお達しがありましたので『規律』をテーマに書いていきます。
先日、授業を無断でサボり停学処分をいただいたことに加え、試合中の反則が多いことも重なり、規律とはなんなのかを再認識するよう命が下ったという流れです。
このブログを読んで自分の行動を今一度考えていただけると幸いです。





とは言っても何から書けばいいものか

規律とは…
人の行為の基準となるもの。おきて。秩序。(広辞苑より)
社会生活、集団生活において人の行為の基準となるもの。また、そのようなものとしてのさだめ。おきて。(大辞林より)
とありました。

人はどこでどのように生きていようとなんらかの社会やなんらかの集団に属しています。家族であったり地域の自治体、学生なら学校やスポーツクラブ、社会人なら会社やらなんやら色々あることでしょう。ボクら防医生は大学生でもあって自衛隊の端くれでもありますからシーンに合わせて様々な集団に属します。
規律というものは辞書にもあるように各集団が滞りなく存続するため、またはその集団を構成する人々が心置きなくその集団に居続けられるようにするためのものであると言えるでしょう。

ただ、そんなことは義務教育を受けてきている人ならみんながみんな認識していることです。でも、規律を破る人はどこにでもいるし後を経たない。


なぜなのか、、、
・規律を破ってでも自分が楽をしたい、自由に行動したいという内面の甘さ
・その集団に規律を守る価値があると思えない、規律の妥当性がない
・背に腹はかえられぬ事情がある
ざっとこのあたりが考えられます。

僕の場合は確実に1番目ですので、今一度深く反省して再発防止に努めていくしかありません。今回は部活に迷惑がかかるものではなかったことが不幸中の幸いです。
誠に申し訳ございませんでした。

3つ目は仕方ないにしても、2つ目の問題は根が深いですね。規律を破る人を摘発して注意や罰則を下したしても当人の反省は得られないでしょうし、もっと根本的なところから見直すことが必要かもしれません。また、今はそうでない集団や規律であっても時代の流れや場面場面によっては変革や柔軟な対応が求められる時が来るかもしれません。そのような事態にも対応できるような風通しの良い社会はたまた集団を作ることも規律をまもるのと同様に必要になってくると思います。

なんの話かわからなくなってきたので、今回はこの辺で、、、
今年の失態は今年中にきっちりと懺悔して、清々しい新年を迎えられるようにしましょう。

2024の抱負は、「服務事故0、ペナルティー0」です。
皆さん良いお年を!!
 

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