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リレー日記

医学科1年の岩川耕太郎です。よろしくお願いします。

投稿日時:2024/01/17(水) 00:36

私は、未就学児の頃から外で遊ぶことが大好きな子供でした。小学生の時は、放課後に誰よりも早く校庭に行ってドッチボールやドロケイをしたり、週末はラグビースクールに行きタックルやジャッカルの練習をしたりするほどでした。しかし、私は面倒くさがりだったこともあり、日焼け止めクリームを塗っていませんでした。そのため、他の同級生よりも遥かに黒い肌を手に入れました。この外で遊ぶ習慣は、大学生になった今でも大切にしています。例えば、ラグビー部の夏の校内合宿では日差しが尋常でない程強く、本当に肌が焼けていると思ってしまうほどでした。当然日焼け止めクリームは塗っていないので、私の自慢の黒い肌は日々進化し続けています。
以上のことから、私が自覚している自分の才能は、日焼け止めクリームを塗らずにラグビーに日々研鑽し、結果として他の誰にも負けないぐらい黒い肌を手に入れることです。ここで多くの人は、日焼け止めクリームを塗らないことに何の意味があるのか疑問に思うことでしょう。もちろん、日焼け止めクリームに有益な効果があることは認めていますし、日焼け止めクリームを塗る人を否定するつもりはありません。しかし、私の場合、日焼け止めクリームを塗らない理由は主に2つあります。
1つ目は、仮に日焼け止めクリームを塗ったとしても、汗で一瞬で流れ落ちてしまうため、ほとんど意味を為さなくなってしまうからです。普通の人の場合は日焼け止めクリームを塗る際は外では歩く程度の運動しか行わないのですが、私の場合は、全力でダッシュすることに加えタックルなど激しいコンタクトを伴う運動をするため、本来想定されていた使用する状況から大幅に外れてしまっています。2つ目は、私の肌が日焼けで黒くなりすぎてしまったので、これ以上日焼けを防いだところで大した意味があるとは思えないからです。
以上の理由から、私は日焼け止めクリームを塗らずにラグビーをしています。ラグビー部は他の部活よりも引退が遅く6年の秋まで続きます。このまま日焼け止めクリームを塗らずに引退まで続けたら、一体どんな結果が待ち受けているのか想像もつきませんが、頑張りたいと思います。
 

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