２５期　監督　なかや　つくる　です。

１月１８日　今年度の締めくくり、医歯薬リーグの表彰式が行われました。

２部優勝　防衛医科大学校。

はるお主将は最後のお仕事終了。安武新主将、来年はぜひとも１部の表彰を。



 

監督　２５期　なかやつくる　です。

皆様ご存知のとおり、2部全勝優勝と１部昇格を果たしました。
佐々木大雄キャプテン以下３０名が一丸となっての７人制も含めての公式戦全勝という快挙です。
ただただひたむきに勝利を目指した学生たちは素晴らしい試合を重ねてくれました。
つかの間の休息をはさみ、新体制の下、防衛医大初の１部優勝という偉業を目指してまた走り出してくれることでしょう。

私的なことすぎてわざわざ書くのも何なんですが、祝勝会の席で大雄キャプテンからプレゼントをいただきました。
ラグビーとは関係のない私的なことでしたので学生にあまり話をしていませんでしたが・・
「今年は監督の結婚式もあった、ということで・・・。」と。

「痛いだけでケガじゃない。」をモットーにひたすらキツイ練習を強いるおじさんに、リーグ戦、入れ替え戦で尋常ではない精神状況の中、準備をしてくれていた学生たちに感謝いたします。

来シーズン、私がクビでなければこのお礼に最大限の練習量をプレゼントさせていただきます。おじさんたちに気を回す余裕がないほどに。
ありがとう。

監督　なかや　つくる　です。
東大戦お疲れ様でした。ビデオが楽しみです。

私は学会が終わりネルソンからダニーデンに移動しました。目的は、「留学先の見学＆先輩に研究の相談」です。
ちゃんとオタゴ大学医学部、ダニーデン病院に通いましたよ。



街はALL　BLACKS一色でテストマッチ前日の街中では選手がサインを。


あくまでも「ついで」に昨日、BLEDISLOE CUPを観戦しにForsyth Barr Syadiumへ。結果はご存知のとおりNZの勝利。


そして帰国の途につく本日、合間をぬって「ついでのさらについで」にITM　CUP　を観戦。
試合後はOtagoのホーム最終戦ということでグラウンドに降りて選手とふれあうことができました。
Otagoといえばこの人。　No.9 Tanaka　（負けたんですけどね・・・。）


最高のミーハーなラグビー旅行でした。
違いました。実験への情熱を新たにできる最高の留学先見学でした。


「整形外科　なかやつくる」　の学会＆留学希望先見学でした。
（写真がバラバラだったり見づらい部分はNZ qualityということで。）





 

監督　２５期　なかや　つくる　です。
留学希望先の見学もかねてニュージーランドに来ています。サマータイムもあり時差は４時間こちらが早くなっています。

学生たちが並木祭で盛り上がっている中、NDMC　RFCのシーズンが本格化する前にちょっ、とお暇をいただいてネルソンで開かれたニュージーランド整形外科学会で発表をしました。



学会の合間にはネルソンの街を散策し、ニュージーランド最初のラグビークラブ、ネルソンラグビーフットボールクラブのクラブハウスや隣接するグラウンドなどを見て回りました。


時間距離の都合でニュージーランド最初の試合の地には訪れることができませんでしたが留学をしてからの休暇のお楽しみ、とすることに。

そんなこんなで学会は終了し、留学希望先のオタゴ大学のあるダニーデンに移動しています。
オタゴ大学の雰囲気を少しでもつかめれば。
週末にはALL BLACKS vs.Wallabies の試合があるのでせっかくなので観戦してから帰ります。
（あくまでも、偶然です。決してこれを狙ってきたわけでは・・。）

監督でありながら週末の東大戦に不在となってすいません。１１月３日のスターティングXVを目指してがんばって。
コンディションのいい選手がいれば１，２年生の下剋上も楽しみなチーム事情なので上級生は１２０％で。
 

監督　なかや　つくる　です。

昨日、４年生の整形外科の講義にラグビー部の先輩がいらっしゃってくださいました。
自衛隊横須賀病院　診療部長　１等海佐　塚嵜先生　です。

私の学生時代の前十字靭帯再建の主治医でもあります。

海上自衛隊での業務を中心に整形外科医官としての仕事を他の科を志す学生にもためになるように丁寧に説明していただきました。

ラグビー部は５人の学生＋私の６人で最前列に陣取り集中して講義を受けました。

瀬川の不動の姿、ノートをとりまくる芹沢・・ほかの学年の学生はとくにこの二人に聞けば内容はよくわかると思いますので聞いてみてくださいね。


授業終了後、公式戦に向けての激励をいただきました！！