リレー日記 2024/1
冬のスポーツ
投稿日時:2024/01/29(月) 23:39
寒の内とはいえ暖冬の今年、所沢には穏やかな冬晴れが続いています。冬といえば何を思い浮かべますか?クリスマス?違います。バレンタイン??これも違います。正解は“雪山”です!雪上でのスポーツといえばスキーやスノーボードが挙げられます。が、どちらがカッコいいかと聞かれれば私は圧倒的にパフォーマンス性に優れるスノボーだと思います(初心者ながら偉そうにすみません)。
スノーボードでは、非日常的な一面の銀世界で雪山を躍動的に疾走することができます。天然のゲレンデでは見晴らしの良い山々に胸を打つと同時に、埼玉では見られないような雪が織りなす造形美、冬にしか見られない深い色の青空、肺まで凍るような冷たい空をきる音、その全てを堪能することができます。たった一枚の板で右にも左にも優雅にゲレンデを駆け回ることができ、その姿はまるで急峻な岩肌を駆け降りるユキヒョウのようです。とても格好いいですね!
先日、先輩にボードをいただきました。大事に使わせていただきます。あくまでも自分はユキヒョウではなくイノシシ側なので怪我のない範囲で楽しめたらなと思います。次は先週スキー訓練に行っていた坂田です。羨ましいですね^ ^
体重を増やすには
投稿日時:2024/01/21(日) 22:07
私も前に書いてくれた岩川くんと同様、日焼け止めは塗らず、子供のころから外でスポーツを行ってきたのでかなり肌が黒いです。
さて私には入部当初からの悩みがあります。それは体重が全然増えないことです。私はFWという基本的に体重が重い方が有利なポジションに属しています。なので、自分でも日頃から体重を増やそうと努力はしているのですが、なかなか80キロ以上で安定しません。先輩方にはよく「中村、いっぱい食べろよ」と言って頂いています。同期の部員などが入部当初から大きく体重を伸ばしているのを見て、自分もそれなりに食べているはずなのに、なぜ全然体重が増えないのだろうといつも疑問に思っています。日頃の努力としては例えば、朝昼晩のご飯を多くよそったり、夜食として平日は毎日米を炊いて食べています。特に、夜食のお米は量的にきつく、いつもかなり時間をかけて苦しい思いをしながら食べています。また、もし万が一さぼろうとしようものなら4年生のある優しい先輩がわざわざ自分の部屋まで来て米を炊いて、強制的に食べざるおえないようにしてくれます(笑)量的には1.5~2合なのでそんなに多くないように思われるでしょうが、自分があまり米が好きではないのといいおかずがなかなか見つからないなどの理由からかなり苦戦を強いられています。おかず選びに関しては、腹には溜まりすぎず、ご飯に合うものが良いので難しいです。ただ最近は、カロリーが半分で高タンパク質のカップラーメンをコンビニで見つけて、それとお米を一緒に食べることにはまっています。もちろん自分で肉を焼いたりなど料理をした方が健康的かつ安価で良いと思いますが、めんどくさくてついコンビニで買ったもので済ませてしまいます。また、平日は食事が提供され、生活のリズムも一定なので何を食べるのかについては困らないのですが、休日になると問題が生じてきます。起きる時間が遅くなって朝ごはんを抜いてしまったり、食事を部屋にある適当な物で済ませてしまうことが多々あるからです。そこで、私が最近よく行っているのが食べ放題です。ステーキや焼肉などによく行っています。自分の好きなものを好きなだけ食べれるのはとても幸せです。お金はかかりますが、他に使うこともあまりないので、そんなに気にしてません。
私が思うに体重が増えない理由は主に2つあります。(そもそも食べる量が少ないだけだろという声も聞こえてきそうですが…) 1つ目は基礎代謝が高いことです。私は昔から汗っかきなのに加え、毎週欠かさずサウナに行っているので自分は熱を放出しやすい体質なのだと勝手に思っています。2つ目は、プロテインの摂取を怠りがちだということです。先輩方にはよく1日に3杯以上は飲めと言われるのですが、めんどくさがりなので、だいたいいつも寝る前しか飲んでません。なんとかして自分の1日のルーティンとしてプロテインの習慣を取り入れていきたいと思っています。
いずれにせよ、FWにおいて体重が重いのは必須なので、なるべく早く最低85キロまでもっていき、当たり負けしないような体を手に入れたいです。
次は上原くんです。
医学科1年の岩川耕太郎です。よろしくお願いします。
投稿日時:2024/01/17(水) 00:36
私は、未就学児の頃から外で遊ぶことが大好きな子供でした。小学生の時は、放課後に誰よりも早く校庭に行ってドッチボールやドロケイをしたり、週末はラグビースクールに行きタックルやジャッカルの練習をしたりするほどでした。しかし、私は面倒くさがりだったこともあり、日焼け止めクリームを塗っていませんでした。そのため、他の同級生よりも遥かに黒い肌を手に入れました。この外で遊ぶ習慣は、大学生になった今でも大切にしています。例えば、ラグビー部の夏の校内合宿では日差しが尋常でない程強く、本当に肌が焼けていると思ってしまうほどでした。当然日焼け止めクリームは塗っていないので、私の自慢の黒い肌は日々進化し続けています。
以上のことから、私が自覚している自分の才能は、日焼け止めクリームを塗らずにラグビーに日々研鑽し、結果として他の誰にも負けないぐらい黒い肌を手に入れることです。ここで多くの人は、日焼け止めクリームを塗らないことに何の意味があるのか疑問に思うことでしょう。もちろん、日焼け止めクリームに有益な効果があることは認めていますし、日焼け止めクリームを塗る人を否定するつもりはありません。しかし、私の場合、日焼け止めクリームを塗らない理由は主に2つあります。
1つ目は、仮に日焼け止めクリームを塗ったとしても、汗で一瞬で流れ落ちてしまうため、ほとんど意味を為さなくなってしまうからです。普通の人の場合は日焼け止めクリームを塗る際は外では歩く程度の運動しか行わないのですが、私の場合は、全力でダッシュすることに加えタックルなど激しいコンタクトを伴う運動をするため、本来想定されていた使用する状況から大幅に外れてしまっています。2つ目は、私の肌が日焼けで黒くなりすぎてしまったので、これ以上日焼けを防いだところで大した意味があるとは思えないからです。
以上の理由から、私は日焼け止めクリームを塗らずにラグビーをしています。ラグビー部は他の部活よりも引退が遅く6年の秋まで続きます。このまま日焼け止めクリームを塗らずに引退まで続けたら、一体どんな結果が待ち受けているのか想像もつきませんが、頑張りたいと思います。
実家を離れてからそんなに経っていないけど
投稿日時:2024/01/09(火) 23:13
早速自己紹介させていただきます。
出身は愛知県豊川市、豊川稲荷が名所です。高校は時習館高等学校です。防衛医大を排出するのは数年ぶりらしいです。
今年の目標としては試合でトライを決めることです。
さて、僕は今回の帰省で地元の再発見があったのでそれを話したいと思います。
僕は所沢に住むまでは自分の地元豊川、豊橋は名古屋に行きやすく新幹線や高速道路もあるちょうどいい場所だと思ってました。しかし所沢は東京に近い上に駅もデカいという豊橋の上位互換の様な存在でした。時間が経つにつれて自分の地元って大したことなかったのかなと思うようになりました。
帰省した時、駅前の店が無くなってテナントを募集していたり、色褪せてほぼ読めない店看板を見てただ悲しくなりました。。。僕が離れる前も新しい店が建っては消えてを繰り返していたけれどそのうち街ががらんどうになってしまいそうで怖いです。
しかし、少し古びた商業施設の地下一階のこども広場に子どもたちが沢山遊んでいました。未来の種が芽吹いているのを見て僕の故郷はこれからだなと感じました!豊川稲荷も今正月は大盛況で地元にはまだまだパワーが残されています。頑張れ!俺の地元!
読んでいただきありがとうございました。これで終わります。
次は岩川くんです。
何書けば良いんだろうか?
投稿日時:2024/01/08(月) 22:55
皆さん始めまして!
前の人を習って自己紹介からさせていただきます。
医学科一年の松澤辰彦です。
東京の武蔵高校出身で、小中高と10年近くサッカーをして来ました。元々は、大学でもサッカーを続けようとしていました。今でもサッカーは好きです。
(2023/12/31には母校でサッカーの蹴り納めに参加してとても楽しかったです。今の所ラグビー部をやめるつもりは無いです笑)
では、何故ラグビー部に入ったかというと、同じ学校出身の先輩がいらっしゃった事と、仮入部期間の時から先輩が優しく、面白かったからです。同じ学校出身の先輩にはとてもお世話になっています。
ちょうど新年に当たるので、昨年度を振り返りながら、今年度の目標でも述べて終わりたいと思います。
昨年は足の骨折などで練習も参加できなかったので、まず、今年度は怪我なしでシーズンを終えたいです。自分は初心者なので昨年は試合に出れないのは分かっていましたが、経験者の同期が試合に出でいるのを見ると、やはり、試合に出たいという思いを強く感じました。また、防衛医大は人数が少なく、初心者から始める人も多いので、仕方ない面もありますが、昨年のシーズンを通して選手層の薄さを感じました。今年度は、チームを勝たせる事は上手い先輩方に任せますが、自分も試合に関わっていくプレイヤーにはなりたいと思います。その為には、筋トレ、ラグビーIQを上げる為に試合を観ること、キックキャッチ、などの技術を上げていくことはもちろん、何よりもタックルなどのディフェンスの技術を上げていきたいです。チームの中で1人でもディフェンスができないと、その穴から抜かれてすぐに相手のトライに繋がることは昨年の試合を見ていても分かりました。ディフェンス力の向上を頑張っていきたいです。
もう書くこともなくなってきたので、こんな所で終わりたいと思います。次の人よろしくお願いします。