リレー日記

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朝散歩のススメ

 written by 中村 太紀 投稿日時:2024/09/16(月) 22:11

お久しぶりです。中村です。

昨日はシーズン初戦の帝京戦がありました。
点の取り合いが続く中々ハードな試合となりましたが、何とか勝ち切ることができホッとしています。ただ個人としてはタックルの高さなど課題が多く残る試合となってしまいました。タックルの高さは1年生の頃から散々指摘を頂いているのですが、体力的にきつくなってくるとどうしてもその意識が薄れ、高い受け身のタックルになってしまいます。無意識のうちに低いタックルが入れるように日頃の練習から常にこだわっていきたいと思います。


さて今回も例のごとく特筆すべき最近あった驚くような出来事や面白かったことはないので、最近取り入れてよかった習慣を紹介したいと思います。それは朝に散歩することです。僕は3ヶ月前ぐらいから朝に15分ほど友達2、3人と一緒に散歩をしています。きっかけは友達がダイエットするために散歩を始めたことです。何気なくついて行ってみると、眠気が覚めてスッキリとした気分になることができとても気に入りました。調べてみると、朝に散歩するとセロトニンというホルモンが分泌され体を活動的にさせてくれるそうです。また、夜になるとセロトニンからメラトニンというホルモンが作られ、睡眠の質を高めてくれるらしいです。


実際にこれら効果は自分でも感じていて、前までは朝起きてから授業までの間は眠気が残り半分寝ているような状態でダラダラと過ごしていましたが、今ではかなり改善されました。特に散歩の後にシャワーを浴びた日はより気分が爽快になり、いい状態で1日のスタートを切れます。また、就寝時もベットに入ってから寝るまでの時間が短くなり、メリットを多く感じています。



更に、この朝散歩を習慣にしてから学んだことがあります。それは何か習慣化したいことがあるなら友達などと一緒にすることがおすすめだということです。やはり、自分一人でやろうとすると今日はいいかといった気持ちが芽生えてしまうことが多々あると思います。朝散歩もメリットは多いですが、実際に行くまでは眠くめんどくさい気持ちでいっぱいです。しかし、他人と約束を決めれば、自分が行かないと人を待たせたりなど迷惑をかけることになり、必然的に行こうという気持ちになります。このようにある意味自分をしなければない状況に追い込むことは何かを達成するために必要なことなのではと思います。



今回はこの辺りで終わろうと思います。みなさんもぜひ朝散歩を習慣に取り入れてみてください。



次は帝京戦で大活躍だった森田くんです。


 

情けない自分と夏合宿

 written by 木曽 拓眞 投稿日時:2024/09/08(日) 00:27

皆さんお久しぶりです。2年生の木曽です。遅くなってすみません。訓練中や夏合宿中であれば枕の書きようも合ったのですが、なんやかんやで書く時期が遅れ、何を書けばわからないような時期になってしまいました。松澤くんと似たようなタイトルに(意図して)なってしまいましたが、今回は校内合宿中にした脱臼について書こうと思います。

校内合宿の午後練のフルコン中に脱臼したのですが、気づいた時には外れていて、立ち上がった時にはハマっていたので、正直脱臼した瞬間のことはあまり覚えていません。はじめはアドレナリンの影響かあまり痛みを感じず、「聞いてたほど痛くないし、脱臼してないのでは?」などと思ったのですが、脱臼の大先輩である本田さんに付き添っていただき通院している間に痛みも増し、居室に戻った頃には顔が歪むほどでした。

菅平合宿では、出るはずだったポジションには先輩や後輩が入り、やりたかったポジションでは後輩に先を越されるなどフラストレーションがたまるばかりでした(脱臼したものは仕方ないので、動画を撮るなりなんなりしてました)。

そんなことがありつつも、夏合宿以降リハビリを続けたおかげでなんとかシーズン初戦には間に合いそうなので、チームの力になれるように頑張ろうと思います。


ずっと鬱々とした文章だったので、最後に同期と観に行った日本代表vsアメリカ代表の写真を貼っておきます。

なんで夜に撮った写真ってこんなにライト反射するんでしょうね。

次は3年生の中村さんです。

10回目の菅平合宿

 written by 岩川 耕太郎 投稿日時:2024/08/27(火) 23:12

みなさんこんにちは。松澤君からバトンを受け継いだ、医学科2年の岩川です。今回は、松澤君が胃腸炎で苦しんでいた間に行った菅平合宿について書こうと思います。

 

このブログを見ている方ならご存知だとは思いますが、菅平は長野県にあります。菅平は軽井沢のすぐ隣りにあるのですが、2つの場所に対する僕の印象は大きく違います。軽井沢は避暑の地として有名な観光スポットであるのに対し、菅平は「ラグビーの聖地」と言われるように、ラガーマン達が汗水流して合宿をする場所です。僕はこの夏休みに人生で10回目の菅平合宿をしてきました。

 

小中高大とラグビーを続けて10回も菅平に行っていたら、気づいたらどの観光地よりも馴染みのある場所となってしまいました。菅平の景色は10年前と全く変わっていないように感じます。そんな僕ですが、朝五時に起きて練習したのは初めてでした笑。8月上旬は殆ど毎日5時に起きて練習していたので、学校が始まって6時半に日朝点呼があっても遅く感じてしまいます。

 

合宿の中では、僕が経験者ということもあって、様々なポジションで練習や試合に臨みました。(まだまだ未熟ではありますが。)最終的に、僕は今シーズンはフルバックとして出ることになりました。パス、ラン、キックと多くを求められるポジションですが、チームの足を引っ張らないように精進したいと思います。

 

色々書きましたが、防衛医大ラグビー部に入って、今までにない程ラグビーに(筋トレにも)真剣に向き合えていると思います。これからも周りでサポートして下さる人々への感謝を忘れずに、こだわってラグビーに取り組みたいと思います。

次は木曽君です。

情けない自分とリフレッシュできた旅行と情けない自分

 written by 松澤 辰彦 投稿日時:2024/08/08(木) 13:37

みなさんこんにちは。



2年の松澤辰彦です。江崎くんからバトンを受け継ぎました。江崎くんが夏訓の話をされていたので、自分は夏訓以降の話をしたいと思います。



 



7/21にあったオフ前最後の練習試合前日に、右足首を怪我してしまい、最後の試合に出られませんでした。マネージャーにテーピングもしてもらったのにも関わらず、監督に戦う目をしていないと言われ、試合に出れなかったことが情けなかったです。



 



話は変わりますが、元々高校同期と約束していた旅行があり、7/25から7/31まで九州を旅行してきました。



初日は福岡空港の上空に積乱雲が発生して着陸できず鹿児島空港に一時着陸し福岡に到着するのが遅くなってしまった為、福岡を回ることは出来ませんでした。



 



次の日からは天気に恵まれていたので、本格的に回ることができました。有名な博多ラーメンを食べたかったので、shinshinというラーメン屋さんに行きました。細麺で美味しく、沢山並んでる人がいるのが理解できました。



 



7/27には長崎まで行き、Big Manというお店の佐世保バーガーを食べました。そのお店の人が言うには、鉄板の上で最後まで作り上げるハンバーガーが佐世保バーガーらしく、外はカリカリで中はジューシーで美味しかったです。



 



7/28は、熊本に行き阿蘇山の火口を見てきました。硫黄の匂いも凄かったですが、火口から上がる蒸気がまだ活動してる火山の凄さを実感しました。乗馬体験もすることができ初めて馬にまたがりました。ゆっくり歩いてる馬でも揺れを感じ、騎手の人の体幹の凄さが身に染みました。



 



7/29は、別府に行き地獄巡りをしてきました。同じ場所にあるのにも関わらず、粘土の様だったり、赤かったり、水色だったりと多種多様でとても面白かったです。ワニ地獄には本物のワニがいて時々頭を壁にぶつけていて、その迫力が怖かったです。



 



まだまだ旅行の事で話したいことはありますが、ここまでにして合宿についても少し触れたいです。



 



合宿2日目の夜に、39.6℃の熱発をし、副鼻腔炎の疑いでオフの3日目は副鼻腔炎の疑いで休んでいました。良くなってきたと思ったいたのにも関わらず、3日目の夜には急激な腹痛がきて下痢と嘔吐をしてしまい、急性胃腸炎と診断されてしまいました。このブログを書いている今日も他の部員が菅平に行って練習しているのに、体調不良でまだ学校にいます。大事な夏合宿の期間に体調を崩してしまい、チームに迷惑をかけてしまって情けないです。シーズン中は体調を崩さないように誰よりも体調管理に気をつけたいと思います。



 



長くなってしまい申し訳ないです。ここら辺で終わりたいと思います。次の人よろしくお願いします。

大切な能力

 written by 江崎 友理 投稿日時:2024/07/09(火) 12:03

みなさまこんにちは。

2年生になりました江崎です。

解剖が落ち着いたところで夏訓スタートと大忙しです。



さて、今回は「適応」について話したいと思います。



人間、最初は無理だと思っていた環境でも慣れてしまうものです。



夏訓では北富士の訓練所に行ったのですがそこの宿舎はかなり埃っぽく、いるだけで鼻が詰まり涙が出てくるほどでした。



荷物だけ置いて早々に宿舎を出て、空いた時間は外で過ごす。1秒でも長く居たくないと感じました。



しかし、1日天幕(テント)で過ごした後に戻ってくるとあまり気にならなくなりました。



ご飯すらもう埃かぶっててもいいやとそこで食べてしまいました。鼻が詰まっていても美味しいと感じるご飯でした。(普通の日に食べる携行食はあまりおいしくないです)



また、宿舎には虫が出てきました。



防医に来る前はずっと虫嫌いで、いつも必死に追い出そうとしていました。



しかし、学生舎にはわらわらと虫が出てくるのでそれに適応せざるを得ません。



僕は虫が出ても慌てず落ち着いてゆっくり追い出す技術が身につきました。



それ故に宿舎に現れた虫も慌てず騒がず落ち着きながら自分のカバンをどかします。



全然出てきません。



カバンのポケットに入り込んでいたようで10分くらい出てきませんでした。



さすがにひやひやさせられましたが、虫が出てきた後は落ち着いて対処できました。



いろんなことに適応して、この学生生活をもっと楽しめるようにしていきたいです。



次は松澤くんです。
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