リレー日記
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体育祭お疲れ様でした
投稿日時:2023/05/23(火) 00:56
お久しぶりです。
この前、授業で同期に採血される機会があり、怖がりすぎて少し恥ずかしい気持ちになった森です。コーヒーとかは大人になったら飲めるようになることも多いのに、注射はいくつになっても克服できないものですね、、
無事に医者になれるか心配です。
話は変わりますが、先週の金曜日に体育祭がありました。僕自身は怪我で競技には参加できなかったのですが、テントで他の同期が一生懸命に競技に取り組んでる姿を見るのはなかなか新鮮でした。特に騎馬戦は、闘志溢れる熱い戦いで見てるこっちも熱くなりました。
体育祭も終わり、いよいよ今日から1年生が部活に参加できるようになりました。
1年生にいい刺激を与えられるように自分もより一層頑張りたいです。
次回は、上野さんです。
体育祭の準備や運営、本当にお疲れ様でした!!
帰り道
投稿日時:2023/05/15(月) 23:30
一か月間着けていたギブスがようやく外れた銘苅です。
先週の日曜日に車校の卒業検定に合格し、あとは鴻巣に行って免許を貰うだけになりました。
春休みのほとんどを車校に捧げたおかげもあり、他の防医生に比べると余裕をもった卒業だったみたいです。
試験自体もほとんどミスすることはなかったのですが、二回もハンドブレーキを下げ忘れ、先生に「下げなきゃだめだよ~」と笑われてしまいました。とはいえ、無事に卒業することができてよかったです。今年の夏休みは車でドライブして過ごしたいものですね。
ドライブと言えば、僕は帰り道が好きです。
車で遠出をした帰り道。沖縄から羽田に戻る飛行機の中。訓練後のバスやドナドナ。友達の家から帰る時のガタゴトと揺れる電車の中。どこかに寂莫とした空気が立ち込め、疲労と安堵が入り混じる場所が僕にはとても心地がいい。
同期は狭い椅子に座っているより早く帰ってしまいたいと言っていたけれど(それもよくわかる)、僕はこの帰り道がどこまでも続いてほしいと思ってしまいます。滑るようにして過ぎ去っていく街並みはどこか懐かしく、反対に自分とはかけ離れたような存在に映る奇妙な存在です。そんな景色と車内の空気が僕の中で入り混じる時、僕は温かい沼に落ちていくような心地がします。到着してしまっては失われてしまう空間に身を委ねられる贅沢は小さな幸福と名付けてもいいかもしれません。
はい、以上です。共感してくれる人が嬉しいです。
次回は注射が嫌いで嫌いで仕方ない森君です。
一つずつ大人になっていく
投稿日時:2023/05/14(日) 12:32
忙しかった2年生を乗り切ったという安堵からだらけが止まらないのと、いろんなところにあざができて半袖半パンで出かかるのがなんとなく嫌なことが悩みです
GWも終わって夏が近づいてきていることを感じる中ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
ところで、ぼくのGWはどうだったかというと、練習試合をし、チャリ旅をし(2日で200km近く漕いだ)、医歯薬選抜の試合に参加させていただきと結構ハードだったような気がします
チャリ旅に関してもいろいろ書きたいところではあるのですが、長くなりそうなのでまたの機会に!一言だけ言わせてもらうと
もうしたくない
医歯薬選抜の試合は同行したとはいえ、10分ほどしか出場の機会はなく不完全燃焼感がものすごいので、来年はもっと出たい、できればフル出場を目指したいですね
ただ、セレクションであったり練習会であったりで他大学の選手と一緒に練習するというのは新鮮なもので仲良くなれるだけでなくいろんな方面で刺激をもらえたので非常に有意義であったなと感じます(集合写真であんなに自分が小さく見えたのは初めてでした)
あと3回はチャンスがあるので楽しみです
次はロックマンを卒業したばかりの銘苅です
充実を与える色
投稿日時:2023/04/23(日) 23:55
こんにちは、最近ヘルニアを患って何もできていない森田です。
ヘルニアで腰を痛めているものの無事春訓も終わり今は毎日解剖に追われています。特に書くことがないので最近の出来事について書こうと思います。先週から車校に通い始めました。弊学では多忙な2年生で車校に通う人が少なく大体が1年か3年の時に通います。僕も1年の時通おうと思っていたのですがダラダラしてたら2年生になってしまいました。3年生で取得するという方法もあるのですが3年生は思いっきり楽しみたいのであえて忙しい時に車校に通い始めました。さて車校に通ってみた感想は「意外と楽しい」でした。さてなぜ楽しいか。これを探るには僕の悪い休日の過ごし方を見てみないといけません。僕は基本的に面倒くさがりなのであまり外に出ることがありません。どこかに行きたいと思っても外に出る行動力がないのです(ラーメンは除く)。毎休日の終わりに何もせずに1日が終わってしまったことを後悔してしまいます。では本題に戻ります。なぜ「車校が楽しい」のか。それは何もない1日に色をつけてくれるからです。車校に行くために外に出なければいけない。なんと有意義な時間の使い方だろうか。僕は1日でも早く免許を取りたいので空いてる休日には全部車校をぶち込んでいます。免許取得というゴールに向かって1歩1歩少しずつ前進する姿勢は受験と似ていて少し面白みや達成感があります。通い始めたばかりということもありまだまだ免許取得までは長い道のりではありますがこの充実した休日を楽しみたいと思います。免許取得してからの休日の過ごし方についてはいつか考えたいと思います笑笑
まー今日はこのへんで終わりにしたいと思います。
春訓
投稿日時:2023/04/12(水) 00:12
皆さんお久しぶりです。2年生になった本田です。
下対の世話や、仮入部で忙しい中、春訓の季節がやってきました。
2年生の春訓といえば、催涙ガスや、ヘリ乗車や、降下訓練などがあげられますが、今日は人生で初めて乗ったドナドナについて話したいと思います。
正直に言います。ドナドナの中は全く快適ではありません。ガチガチの椅子で、外からの風がとても入ってきて、かなり揺れるので高速道路や凸凹道を進んだ際には常に震度5強の地震が起こっているように感じます。さらには椅子に物を置くとそのまま道路に落ちてしまうので常に気をつけなくてはなりません。
そもそもドナドナというのは、レッカーなどで車が運ばれて行く様を童謡ドナドナをもじり哀愁を込めて言われた言葉だそうです。そう言われれば、シートベルトがついてなくても道路交通法違反にならない理由がわかる気がします。つまり、私たちはレッカーで運ばれる荷物ということになります。納得しきれない部分がありますが、文句はこれぐらいにしておきましょう。
まだ残っている春訓や、夏訓に向けてドナドナの利点をあげていきましょう!
まず、しきりという概念が存在しないのでいろんな人達と話すことができるということです。普段のバスならだいたい隣の人との会話で終わりますが、ドナドナでは全くそうではありません。2,3個隣の人や、向かいの人など多くの人と話すことができ、仲が深まりやすいです。
次に……
えー、以上です。笑
皆さん、何か嫌なことがあってもいい経験だと思って強く生きていきましょう!
次はドナドナで腰が痛いと言っている森田君です。
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