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ブログ 2008/5/11

ラグビーとちょっと似ている(?)航空戦力の解説[リレー日記]

投稿日時:2008/05/11(日) 00:25

 はじめまして、第3学年の山崎真之です。

 編集者からの注文がありまして、個人的な趣味などについて書いて欲しいと頼まれましたので、『ラグビーとちょっと似ている、航空戦力の解説』について書かせていただきます。

 ……あくまで個人的見解ですので、話半分にお読みください。

 自衛隊を含みます各国の空軍ですが、どこも共通した任務が課せられています。

 航空支配、地上支援、高速輸送、その他たくさんがその任務です。

 空軍と言うと大抵の人は、軽快に旋回し、大空を自由に飛び回る戦闘機を思い浮かべるでしょうが、実際には戦闘機一機種だけでは空軍の任務は遂行できません。

 ざっと挙げてみますと、戦闘機、攻撃機、爆撃機、電子戦機、輸送機、練習機、偵察機などでしょうか。戦闘機だけでは空軍すべての任務は達成できないのみならず、満足に空戦もできない時代になっています。

また、空軍は航空機ならず、ペトリオット部隊のような対空ミサイル、高射砲も保有しています。敵の航空機、巡航ミサイルによる基地への攻撃を防ぐ意味でこれらの部隊は重要な役目を果たします。ゴールキーパーとでも言えましょうか。

 航空基地も忘れてはならない空軍の所有物です。すべての航空機は基地を拠点に活動します。戦闘機、爆撃機の武器や燃料の補充を行うのも基地なのです。ちなみに海軍は航空母艦――空母という移動する航空基地をもっているわけですね。基地の存在は航空戦略の上で中心的な存在であります。

 さて、空軍が実際の戦場で期待されている任務はやはり、航空支配と地上支援でしょう。

 航空支配とは、戦場の制空権を奪取することです。戦闘機によって戦場の空を自軍のものにするのです。これには、戦闘機によって敵の戦闘機や攻撃機、爆撃機などを撃墜し、駆逐しなければなりません。また、攻撃機によって敵の対空ミサイルや高射砲も撃破する必要があります。このようにして、味方の鈍重な爆撃機が安全に地上を支援することができるようになることを、制空権を奪った、航空支配を確立した、などといいます。

 戦闘機などの花形が活躍するのはこの航空支配の段階なのですが、真に軍隊が撃破すべきなのは、やはり、敵の地上軍でしょう。地面に這いつくばり、移動の遅い地上部隊を上空から高速で甚大な打撃を与えることこそが、空軍の真価であります。その意味では攻撃機や爆撃機などの地上支援の航空機が、空軍の主役であるわけです。

 地上支援とは味方の地上軍が敵の地上軍への攻撃がやりやすくなるように、航空機で爆撃し、打撃を与えることです。この段階では攻撃機や爆撃機などの、空戦が苦手な、あるいは全くできない航空機が活躍します。とはいえ、すべての爆撃機、攻撃機が鈍重なわけではなく、中には音速を超えて低空を飛翔する、超音速爆撃機が存在します。

 で、長々と書いてきたわけですが、どこが、ラグビーとちょっと似ているかといいますと、フォワードを戦闘機、バックスを爆撃機と考えると、何となく、似ている気がしてきます。ボールは制空権ですね。フォワードが『制空権』を確保し、それをバックスがつないで、『超音速爆撃』でゲインするというところが似ているような気がします。

 ……それだけです。すいません。

 もっとも、フォワードでトライはできるわけですし、バックスも強いタックルにいけるので、一概に言えるわけではないのですが……

 駄文でした。

 少しでも、楽しんでいただけたら、幸いです。

 

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