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ULTIMATE CRUSH[イマダの今だから言えること]

投稿日時:2017/11/04(土) 13:51

みなさんこんにちわ。

今週に入り、ようやく太陽と顔を合わせる時間が増えてきてテンションが上がっている今田です。

明日は関東医歯薬リーグ第2戦。
相手は日大医学部。

先週の敗戦を受け、短い時間の中でチームとして立て直しを図って参りました。

島影くんも先週に引き続き、丁寧に塩を盛ります。

本人曰く、デキは『最悪』
塩の盛りが最悪な分、明日は『最高』のデキでチームを勝利に導いてくれるでしょう。


大切な試合の前日、この日の練習は試合を迎える上で非常に重要です。
全員で気持ちの込もったプレーで最終確認を行います。

試合に向けての不安を取り除き、自分信じを仲間信じるために声を出し、心を一つにしていきます。

チームの目標のために、自分達のPRIDEをかけて、明日はとにかく相手を圧倒するしかない。
「ULTIMATE CRUSH」
究極的な破壊。
完膚なきまでに圧倒しよう!

最後に、昨日誕生日を迎えた櫻井学生(左)、本日誕生日を迎えた斎藤学生(右)誕生日おめでとう!!

明日は二人の誕生日を祝うためにチームメイトがたくさんのトライを、勝利をプレゼントしてくれるでしょう。
そして二人も自らチームを勝利に導くタックル、トライを決めてくれるはず。

お時間のございます方は、13時防衛医大グランドに是非足を運んでいただき、応援していただけると幸いです!!
よろしくお願いします!!
 

6年目の抱負的な何か[リレー日記]

投稿日時:2017/11/04(土) 11:42

どうも、洋太からバトンをもらいました、川先です。

久々にブログを書きますし、もう最終学年なので6年目の抱負みたいなのを書きたいのですがあんまり大層なことは書けそうもありません・・・

僕は中学高校とほとんど運動はせず、勉強ばかりやって生きてきました。生まれつき要領はいい方だったので特に苦労することもなく人生を歩んできました。大学に入って、社会人になる前に何か苦労をしなければ、と思って絶対無理だと思っていたラグビー部に入りました。安武さんが怖かったから入ったわけではないです笑

練習初日からもうきつすぎて、やっぱりやめようって思いました。初日でやめるのはさすがにダサいのでもう少したってからやめよう、って思ってるうちに、気付いたら6年目を迎えていました。スポーツに向いてない自分にとっては本当に本当にきつい毎日でしたが、楽しいことも数えきれないほどあったし、人間的にも少しは成長できたんじゃないかな、とも思います。そして何より、普段きついことして頑張ってる分、勝ったときの喜びはその何倍にもなるし、今まで「最小限の努力でそこそこの成果を」を座右の銘にしていた自分にとっては本当に貴重な経験をできました。

4年生の最終戦、昭和大学戦でしたがドロドロのグラウンドで死闘の結果負けてしまい、生まれて初めて試合の後泣いてしまいました。公式戦の負けは許されませんが、今でも思い出す、とても印象に残る試合になったのも事実です。
負け試合でも得るものはあるし、今年の初戦の負けがそういう負けであってほしいですが、やっぱり最後のシーズンなので、残りの試合は全部勝ちたいです。明日の試合、頑張ります。

とりとめのない文章になってしまいました。次は、チームのエース、湯浅に回します~~

ノックオンの森[フォワード日和]

投稿日時:2017/11/02(木) 17:30

ぼくはラックに向かっていると、重大なことに気がついた。ハーフがいない。おまけにキャリアもいないときている。
「やれやれ」
 ぼくはラックサイド――屈強な男たちが守っている――にピックゴーすることにした。ボールを持ち、そこに向かい始めた。
 すると、ボールがない。どこにいったのだろう?顔をあげると黄色い男――ぼくたちは赤と青だったが――がまるで久しい友人に声をかけるかのように右腕を上げていた。
「ノックオン?」とぼくは聞いた。
「知らなかったの?」
「いや、知らなかった」
「馬鹿だな。見ればわかるじゃないか」と誰かが言った。
「彼にその趣味があるかは知らないけど、これはとにかくノックオンだ。完璧に。二〇〇パーセント」
ボールとうまくやっていくというのはむずかしい。
ゴールポストか何かになって一生突っ立って暮らせたらどんなに素敵だろうと時々考える。
「ずっと昔からノックオンはしてたの?」
ぼくは肯いた。
「うん、昔からしてた。仮入部の頃から。
 僕はそのことをずっと感じつづけていたよ。そこには何かがあるんだって。
 でもそれがノックオンというきちんとした形になったのは、それほど前のことじゃない。
 ノックオンは少しずつ形を定めて、ぼくのプレーの形を定めてきたんだ。
 僕が年をとるにつれてね。何故だろう? 僕にもわからない。
 たぶんそうする必要があったからだろうね」
ノックオンが予見させることは一つだ。好むと好まざるとに関わらず、ぼくたちは“スクラム”をしなければいけない。



つづかない




どうも、シーズンの方が太りやすい男齋藤謙太郎です。めちゃくちゃ動いているのになぜ痩せないんだ...
先日の公式戦では非常に悔しい結果となってしまいました。
自分が反撃のチャンスを潰してしまった場面もあり今となっても慚愧に堪えません。
なんとか次戦で汚名返上します!

筑波戦では非常に天候が荒れ、所沢市では避難勧告がなされる中での試合でした。(防大も公式戦を中止した様です)
その凄まじさといったら土のグラウンドなのにボールもジャージもキレイになってしまうほどです。
さてキレイになったとはいえボールも体も全身ずぶ濡れ、当然ながらつるりつるりとボールは勝手に動き回ります。
それを象徴している数値がこちらです。

「全スクラム回数:22回」

なんということでしょう。一試合どころか一日ダブルヘッダーでもこんな回数になることはありえないのではないでしょうか。
おかげさまで今日の朝まで首・肩・背中を痛めておりました。これは夏合宿以上の記録です。
もう向こう二試合分はスクラムをやったのではないでしょうか。
皆様あと二試合はノースクラムでお願いしますね。僕も気を付けます。
日曜日絶対勝ちましょう!!





















追記:冒頭の文章には過度の脚色が行われています
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