所沢は桜７分咲き。慶應大学医学部を招いて試合と交流会。毎年恒例の行事です。試合内容は春合宿でやってきた事の再確認。結果は勝ちましたが、何度も持ち込んだボールをターンオーバーされチャンスを潰していました。よく検証し春の間に改善したいですね。その後、新入生を交えて大バーベキュー大会。入校式は来週の月曜日ですが、すでに入校したのと同じです。慣れないことで大変ですが美味しい肉を頬張り少しはリラックスできたかな。ラグビー部の雰囲気は他のクラブにはないとてもアットホームな感じです。こうやって慶應大学の学生と一緒に語り合い新入生を勧誘する。慶應のメンバーは早々に入部を決意し胴上げされていました。試合が終わったらノーサイド。この文化はラグビーしかないのです。１年生は随分来てくれましたが短時間でその文化に触れても理解することは難しいかも知れません。騙されたと思ってラグビー部入ってみてください。絶対に後悔させません。桜がとても綺麗でしたが今日はあまりにも寒くて写真取るの忘れてしまいました。会場はみんなの熱気でムンムンでした。１年生待ってるよ～。

　こんにちは、無事三年生になれてホッとしている三好です。梅原学生からバトンを頂きました！

　
　先程、新入生が興味を持っている部活のリストを見てきました。ラグビー部と書いてくれた学生が８人もいました！もちろん、他の部活にも興味を持っているようですが、仮入部や入部までのラグビー部が行う様々なイベントを体験して、防衛医大ラグビー部について知ってもらえれば、必ずや入部してくれると信じております。
　
　入校してきたばっかりで、忙しいと思いますが、暇な時間があればラグビー部のブログを見てくれると嬉しいです。ラグビー部の事でなく、この学校の様々な行事について知ることができると思います！

　芹沢学生が防衛医大のラグビー部の大まかな活動内容について述べてくれたので、僕は普段どのような活動をしているか書いていこうと思います。
火、水、金は１８３０からグラウンドで練習しています。グラウンドはサッカー部と半分わけして使っています。隣でサッカー部が頑張っているのを見るのはとても励みになります。
月、木は自主練といった形で筋肉トレーニングを行っています。防衛医大の筋トレ設備はなかなか充実していますし、先輩方が効率的な筋トレ方法を教えてくれるので、体を鍛えたい、また鍛えた体を運動に活かしたい方にはラグビー部はおすすめです！
グラウンドでは、アップとしてタッチフットというラグビーの簡易版で体を動かすことから始まります。（タッチフットは仮入部で体験できると思います！）その後、ラグビーの基本的なスキルの練習からタックルの練習や、ポジション事にわかれて攻撃の練習など専門的な練習へと移っていきます。練習内容は上級生や監督、コーチによって、より効率的に、質の高い内容へと変わっていきます。

新入生のみなさん、ラグビー部に入って一緒に青春の汗を流しましょう！
次は瀬川先輩にバトンを渡したいと思います！よろしくお願いします。
　


　

　
　
　

こんばんは。ラグビー部3年の梅原です。更新が遅れてすみません。

新一年生が入校してきてもう三日が過ぎました。　今までとは違う特殊な環境の学校に入ってきて、毎日新しいことばかりで大変そうな姿を見てると自分がこの学校に入ってきたときもこんな感じだったなと懐かしい感じです。

3年生になると下級生と同室になりますが、自分の部屋にも新一年生が入ってきました。名前は小林和貴君です。この時期は、入校式のためにアイロンがけや校歌練習などやることが多くて、部屋に戻ってくることも少なく、消灯も２２時だということもあって、話す時間も少ないです。ですが聞いたところによると彼は本郷高校出身で、弟がラグビー部に入っているため(彼自身はテニス部だったそうです)、少しはラグビーについて知っているようです。

昨日は31フロアでフロア会が開かれました。そこで自己紹介をしたときに大学では筋肉をつけれる部活に入りたいといっていたので、これはもううちの部活に入れるしかないなと思いました。しかし中高とテニスをやっていたこともあり、テニス部も彼のことを狙って動き出しているようです。

最終的に決めるのは本人ですが、芹ちゃんも書いてる通りラグビーは一つのボールをみんなでつないでいく競技。仲間は多いほうが良い。やはりここはうちに入ってもらべくこれからもラグビー部に誘い続けていくつもりです。

少し短いですが夜も遅いのでこの辺で切りたいと思います。

次は同じく三年の三好にバトンを回します。

３月３１日、４月１日と７人制ラグビーのマッチオフィシャルドクターとして参加してきました。

監督　なかや　つくる　です。

学生はこのせっかくの世界的なイベントのために練習をオフにして観戦。
お祭り気分の楽しい時間を選手みんなで楽しんだようです。（安武、写真のアップはまだ？）


世界のトップ選手の傷を縫ってゲームに復帰させたり、ゲーム復帰を希望するのかどうかを聞きながらケガの処置をしたり
まるまる２日間、秩父宮ラグビー場の医務室でばたばたと過ごしました。

ファミリーマートのおじさんのような色合いのスタッフジャケットを羽織って。


ミーハー気分で言えば、あこがれのあのチームのジャージを着た選手がやってくる。
あこがれのチームの選手に医者として処置をする。
選手、トレーナーが片言の日本語で「アリガトウ」と言ってくれる。
その選手が次の試合に出場してトライをとる。

ラグビーバカとしては幸せな時間を過ごすことができました。
英語を勉強しなきゃ！と新たに目標を見つけることもできました。

まだまだセブンスのワールドサーキットが続くのでどの国のどの選手がケガをしたかがわかるような写真はアップできませんが・・。
わずかばかりですが写真を撮って頂いたので興味のある学生にはお見せしますよ。
（まずは埼玉県から２０１９にむけて一緒にラグビードクターやってくれませんかねえ・・。)



明日は全国高校選抜大会のマッチドクターとして熊谷ラグビー場にでかけます。
トップ選手よりも若くて壊れやすいカラダだから十分に気をつけてあげないと。

ちなみに今日は防衛医大３９期生の着校日。防衛医大生の安全、健康管理にも万全の体制で臨みます。
みなさんラグビーやろうね。

春の訪れを肌で感じる今日この頃です。
無事に新３年生となることが出来ました芹沢です。

さて、今日は待ちに待った新１年生の入校日です。
新入生は慣れないことだらけでさぞ疲れていることだろうと思います。
そもそもこのブログを見てくれていますか？
見てない人には教えてあげてね！このブログを話しかけるきっかけにしてね！

ここ、防衛医科大学校に入校するということは医学生として、また自衛隊員として生きていくということを意味します。
この人生における大きな選択によって様々な葛藤を抱くとともに、取り巻く環境も大きく変わることでしょう。
特に、はじめは全寮制という集団生活に戸惑うかもしれません。
先輩と同じ部屋で大丈夫かなーと私もかつて思っていました。
思い返せば自分が入学したのはもう２年も前なのですね。
あの時の不安を払拭してくてた頼もしい先輩に私もなれるでしょうか。
実は不安なのは新入生だけでは無かったりします。

ラグビー部は防衛医学教授である妻鳥部長の下、春は7人制、秋は15人制の医歯薬リーグで勝利できるよう日々励んでいます。
ラグビーは１つのボールを味方大勢で繋ぐ競技です。
その性質上、部員は先輩後輩の隔ての無い、強い絆で結ばれています。
部活内の雰囲気の良さ、仲の良さにはどこにも負けない自信があります。
今年は仮入部の時間が例年よりも少ないため、今後もこのブログの更新に注目してください！

ここでお知らせ。
４月７日（土）のお昼には慶應大学医学部ラグビー部と合同で新入生勧誘BBQを開催いたします！！
ラグビーに興味がある新入生、激熱な大学生活を送りたい新入生、元日本代表である益子先生のお話を聞きたい新入生、どんどんウェルカムです！
お腹を空かせて待っててね！

それでは。次は梅です！