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ブログ 森田 就さんが書いた記事

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誰か助けて[リレー日記]

 written by 森田 就投稿日時:2020/06/12(金) 09:29





パスが最近思った場所に3回に1回くらいで届くようになりました、思わぬところにぶっ飛ばすのは10回に1回くらいになりました、森田です。こんなことではだめだなと焦りを感じつつ、もっと投げ込みが必要だなあと考えつつも、体は正直にだらだらを求めています。







ここしばらくは自粛生活が続き、居室にいる時間が多く、時間が大いに余りまくっていたため、寝て過ごすことが多かったです。24時間って思ったよりも長いですね。しかし、そんな生活を続けていていると、快適なはずなのになんだか退屈に感じてきました。不思議ですね、こういう時に限って色々なことを始めたい考えてしまうものです。







とりあえず本を買ってみました。周りに企業を目指している友達がいたので、話題作りのために企業家の本を選びました。読んでみると、テキサスホールデムというポーカーの話が出て来ました。企業家や投資家はこういったゲームが上手らしいです。YouTubeでどんなものかと調べてみました。その中でポーカー世界大会の動画に行き着き、このゲームは運での勝負要素はあるものの、心理戦の要素が多く、特に強いプレーヤーのブラフの張り方やその探りの入れ方、勝ちを確信した後の勝負の賭け方は見ていて心地良いものでした。そのままポーカー界を漁っているとと世界のヨコサワという日本人プロギャンブラーのチャンネルに行き着きました。動画はかなり面白く、3、4本くらい動画を気づいたら見終えるほどでこれまで敬遠していたギャンブルという世界に引き込まれていました。世界のヨコサワの動画を見ていると、この人は昔企業していたことが判明し、ポーカー強い人は経営者に多いことは1つの実例を得ました。また、この人が選ぶ面白いYouTuberは誰か、という話題になり、だいにぐるーぷとQuiz knockが紹介されていました。まずはだいにぐるーぷの動画を見ました。構成メンバーは早慶卒と中卒組という異質なグループで、1週間アメリカ全土で鬼ごっこや無人島脱出ゲーム、心霊スポットで生活などの企画もののYouTuberでしたが、侮ることなかれ動画の編集力、企画力、内容、どれをとっても最高峰の面白さを誇っていました。ラグビー部員の八木君への布教に成功し、ドツボにはめてやりました✌️次はQuiz knockの動画です。クイズ番組を見ていれば知らない人はいないでしょう伊沢拓司や東大王で有名な水上、パズル日本一になったふくらPなどの頭が良いといった表現が適切なのか分からないほどの化け物寄せ集め集団でした。彼らのクイズや頭脳といった強みを活かした企画により彼らの凄みは面白さに昇華され、見ていた自分は爽快にすら感じてしまいました。







自分は見ているだけなく、実際に自分で行動することが好きなので、新たな趣味としてポーカーが出来たら面白いのではないかと考え、ゲームをダウンロードしてみたり、本を買って読んでみたりしています。Quiz knockの彼らを見ていると自分の勉強の姿勢を見直さなければと思わされ、少し勉強も始めました。上記の流れでは長くなりそうだと省略した筋トレや陸上トレーニング、株の話やなども存在しており、密かに実行に移している部分があります。







上述のような思考の流れでここ最近、インプットやアウトプットという区別のもと様々ななこと考え始め、実行し、今まで行っていたことは継続しようとしています。そこで最近思い至ることがあります。あれ、24時間って短くね、、











次のバトンは1日が24時間とは思えないほどに急成長を遂げている防衛医大のニューヒーロー渡部くんにバトンを繋ぎたいと思います。

自分が頭の回転が良いと思っているあなたへ[リレー日記]

 written by 森田 就投稿日時:2020/03/09(月) 23:05

ob戦の動画を見てプレイに関して様々な課題が自分の目で確認できましたが、1番に思ったことは足遅くなってない?体めっちゃ重そうやん。どうも元快速少年です。







本日、犬伏先生から休日の過ごし方についての講義があったので、自分の休日の趣味について熱く語りたいと思います。







去年の今頃、自分はリアル脱出ゲームに初めて参加しました。



高校の頃は文化祭の出し物としてやったことがあり、また、他クラスが作った脱出ゲームにも参加し、実際に脱出成功したこともありました。これらの経験からどんなものか楽しみに、正直いけるんじゃないかな、楽しめるんじゃないかなくらいの気持ちで臨みました。まさに自分の頭を過信していました。愚かです。







ボコボコにされました。。







‘’エレガント“という言葉は脱出ゲームによく用いられます。美しい謎は人を感動させるものです。謎を作るプロ集団の技術と想像の遥か上を行った美しさに感動し、その意味を真に理解したこの時から自分はリアル脱出ゲームにどハマりし、最近は月に1回以上通うヘビーユーザーと化しました。最近では一緒にこの泥沼にハマってくれる謎解きファンを探し中なので、布教のためのブログにします。







脱出ゲームには様々な種類が存在し、ルーム型、ホール型、周遊型などが存在しています。



一般的に思い浮かべられるのはルーム型で、制限時間(大抵60分)の間に部屋のどこかにある鍵を探し出し、閉じ込められた部屋から脱出する、というものです。探すヒントとなるのが謎であり、隠された物や数字であったりします。これらが実に巧妙に隠されていおり、あっというところに隠されており、感動します。初心者向きかもしれません。







ホール型というのはある目的、例えば、突然消えた女の子の謎を探す、ドラゴンを倒すために伝説の武器を探す、などの目的が存在し、それを解決するために様々な謎を解き、それに即した行動をする、というものです。この面白いところは世界観の作り込みが素晴らしいところです。例えば学校がテーマであれば、周囲のものは学校関連のものしかなく、自分が物語の一員となったつもりで行動も出来ます。少し上級者向けです。







周遊型というものは街や遊園地などを使って、周囲を巡りながら謎を解いていくものです。場所と謎の両方を楽しみたい人がやると良いかもしれませんね。ちなみに自分の好みではありません。











自分をこんなにも惹きつけて離さない魅力、それは世界観と謎の面白さです。上にも語りましたが、非常に緻密な世界観が構成されており、謎を扱う道具も全てその世界観に沿ったもの。それらを扱いながら行動をとるとまるで自分がその世界の登場人物にでもなった気分になります。映画1つ見た感覚にも似ています。楽しい。



この脱出ゲーム、個人的には失敗した方が満足度が高いようです。そんな手段があったのか、と根底から常識を覆してくる感覚を、真剣に悩んだ後の答え合わせで突きつけられる感覚、溜まりません。マゾですね。







ここまで語りましたが、この経験を理解するのは実際に行ってみるのが1番です。1度足を運んでみてはいかがでしょうか。また、連絡していただければ自分は大抵網羅しているので、この周辺で面白いものを紹介できると思います笑どんだけ行っとんねん。







最後に小謎を出して締めます。解けたら部活の時にでも教えてください。



G=0、T or C=2のとき、P=?







以上森田が長々とお送りいたしました。



次は怪我からの復帰を目指す熱い男、草間くんです。よろしくお願いします。



P.S

想像以上にしっかり考えてくださる人がいたようなのでヒントと答えを追加したいと思います。

ヒント1

TとCが同じ数字を表しているということは何かをローマ字で表している、、









ヒント2

数字を手で表すことができると答えが分かるかも











ヒント3

数字の本数は指の本数!















答え

P=5!  Gはグー TまたはCはチョキ Pはパーを示していました!



この問題は僕がこの1年で唯一解くことを放棄して先に進んだ問題でした。この時は他の仲間が解いてくれました。実はこの問題は脱出ゲームの真の面白さとは全く関係ない部分のただの謎なんです。解けたとしても、解けなかったとしても脱出ゲームは楽しめるものとなっているはずです笑

ちなみに回答が1番早かったのは徹成先輩でした!

 

今年もおしまいですね[リレー日記]

 written by 森田 就投稿日時:2019/12/09(月) 12:27

    橋渡先輩からバトンを受け取りました。失礼、エリオ先輩からでした。今シーズンを終えて、オフシーズンを迎えた現在、今は筋トレに明け暮れております、森田です。今回は年末も近いとのことで自分の総決算的文章を長く書こうと思います。



 



 



    自分が右膝を故障してもう9ヶ月が経ちます。何もすることなく、ひたすら部活の風景を眺め続けました。今年の1年、ラグビーのスキルにおいては何一つとして成長することはなかったです。去年の自分と全く同じ自分がいます。かと思えば、同期のみんなは成長し、遥か先に行ってしまいました。もはや悔しいを通り越して、虚無感に苛まれていました。何をするにもやる気がおきず、更には日常生活にもやる気を失っていました。今となって振り返ってもこの間自分が何を感じ、何を発言し、何を見て、どんな行動をとったか一切覚えていません。いつからか春日さんとひたすらジョギングしてた記憶しかないですね。そのせいかことしの1年はものすごいスピードで流れていきました。ただ、辞めようと思ったことはなかった気がします、どうなんだろう、思考が虚無すぎて覚えていません。



    しかしながら最近になってようやく運動を始めることが出来ました。運動とは不思議なもので、まさしく止まっていた自分の時間が動き出した感覚を覚えました。これを契機として、今の自分に何が足りないかを考え、行動が出来る、そしてそのやる気が起きる。怪我で全力では活動は出来ず、悔しい思いはするものの、その状況での全力を尽くそうと思うことが出来る。色々とプラスの思考が出来ました。

    ここで、このプラス思考にはまった自分が感じたことをこのブログに残しておきたいと思います。



    1つ目に自分の環境がいかに恵まれているか感謝しなければならないと感じました。そもそもこのような経験、感情の変化は運動がないと生まれません。怪我をした時は支えてくれた先輩や家族、友人がいたり。この環境がなければ自分はどうなっていたか分かりません。この環境を手放さない、離れていくことのないよう、このありがたみを理解し、感謝し、それだけではなく行動にも移していこうと思います。ここまで書きましたが、感謝を持たない人間がどうなるか、その違いは今は分かりません。いつか2、3年後のブログで理解できた時に書きたいと思います。



    2つ目に先輩の重要性です。今思い返せばあの虚無期間はいかに無駄だったかを実感します。筋トレだけでもやっておけば、、と後悔しています。しかし、あの時期に自ら行動するのは厳しかったと思います。そういった時に筋トレはやっておけよーみたいな声を掛けられた覚えはあります。しかし虚無、何も響きません。ここで思い返すのは怪我の初期に犬伏先生に腹筋を軽くしごかれた記憶です。得津先輩が怪我した際に腹筋メニューに巻き込まれた記憶です。この巻き込んでくれる先輩、先生はいかにありがたかったか、今になって思い返します。先輩が頑張ると、後輩は頑張らざるを得ない。先輩が誘うと後輩はやらざるを得ない。これは面倒かもしれません。嫌な先輩と思われるかもしれません。しかし何もしないよりはやった方が良い。後輩的にはいつかの成長のために巻き込まれることを喜んで受け入れる自覚を持つのが良いです。また、自分はもうすぐ3年となり誘う側に十分なり得ます。自分は巻き込める先輩になりたいと強く思います。



    3つ目に自分の足りない点です。1つ、去年に感じたあたりの弱さ。スピードを持っても体重が軽くては意味がない。スピードを出来るだけ落とさず、体重を増やす。目標は3年のシーズンに75キロ超えた状態で走れていること。2つ、周りの状況を見る余裕を身につける。自分のディフェンスの弱さはポジションの取り方の悪さに由来することが多い。また単に走るだけではなく、周りを活かすステップの切り方も考える。そのために体力的な余裕、ハンドリング的な余裕をつけることを意識しながら練習する。3つ、先輩としての点。巻き込める先輩しかり叱ることの出来る先輩しかり。本当に後輩の成長を思うのならば、時に嫌われることを怖れずに伝えることを伝え、またフォローすることが大事だと思います。今までは良き後輩たれと思い行動してきました。これからは良き先輩たれとも思いつつ行動を考えていこうと思います。先輩方は生意気だと思えば、足りないと思えば叱ってください、その時は良き後輩になります。後輩達も違うと思えば言ってください、一緒に成長しましょう。以上。



    最後に、6年生方、看護の4年生方今までたくさんのことを教えていただきありがとうございました。今後どのような成長をするか楽しみに、また見に来てください笑



 



最近の真面目文章ブームにのった、稚拙かつ生意気な文章を大変長々と大変失礼しました。疲れたので少なくとも1年後までは長い文章は書きません。さまざまな指摘をしていただけると新たな気づきを得られて嬉しいです。この程度の思考はとうの昔に経験してると思う方、この先の変化も教えてくれると面白いですね。以上で今回の文章を終わろうと思います。



 



次のリレー日記は責任学年を終えて開放感に満ち溢れているであろう櫻井先輩です。よろしくお願いします!



 



 



 



 

テストも終わり。[リレー日記]

 written by 森田 就投稿日時:2019/09/12(木) 22:55

今日は脳解剖の試験があり、開放感に満ち溢れている森田です。受かったかどうかは知らん。
突然ですが、今週末の3連休にユニバに行ってきます!なんと、行くメンバーはラグビー部同期です。なんとも仲が良いことです。
今のユニバといえばハロウィンホラーナイトが開催されています。ホラーアトラクションが増設され、夜になればユニバ内にゾンビが現れる。しかも中々クオリティの高いゾンビなんです。初めて行った時は中学生の時でしたが、近づくことも怖いなと思うほどでした。たしか記憶にあるのはゾンビのメイクに脳が飛び出ているものがあった気がします。それが正しいのかどうか今回、脳解剖の知識を活かして確かめてみたいと思います。テストに落ちてたら間違った知識なのですが、
中学生の頃から年間パスポートを持っていて、1年の間に30回くらい行ったりとユニバで遊びまくりの日々を過ごしており、もはや庭のように遊べるようになっていました。しかし飽きることなく遊べる、誰と行っても楽しめる、どんなシーズンでも様々なイベントが行われている。しかも今回遊びに行くのは年内で個人的にユニバ内で1番好きなイベントのハロウィン。もう楽しみで仕方ないです。
皆さんもユニバに、ぜひハロウィンの時期に行ってください。めちゃめちゃ楽しいと思います。と、この自分の好みを吐露するとりとめの無い内容をラグビー同期とそうめんを食べながら書きました。仲のいいことです。


それでは最近囚われの身となってしまった森田さんにバトンを繋ぎたいと思います。

テスト続きの合間に[リレー日記]

 written by 森田 就投稿日時:2018/09/30(日) 23:58

みなさん、こんにちは!
バチバチの八木君から紹介されました爽やかプリンス森田就です。

まずは遅くなりましたが、公式戦初戦勝利おめでとうございます!
チームとして練習してきたことが発揮でき、掴んだ勝利に非常にうれしく思います。
自分もこれから努力し、1プレイヤーとして試合中に活躍したいとより一層強く思いました。
そのためには、普段からの練習においても試合においての自分の動きをイメージして、考えながら動く、ということを心がけていきます。

先日、新たな部員が加わりました。
三年生の森田先輩です。巧みなステップと向上心の高さに同じ森田として負けていられないな、と密かなライバル意識をもっています。先輩、切磋琢磨していきましょう!

テスト、観閲を乗り越えて、次の試合に臨みます
次も勝ちましょう

私のバトンはあまりの才能ゆえのフォワードからの熱い視線に日々悦びを感じている杉浦君につなぎたいと思います。
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