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ブログ 2013/3

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看学生卒業[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2013/03/12(火) 12:58

看護学院生明日卒業式です。それに先立ち、ラグビー部員からお祝いの花束贈呈がありました。寒い日も暑い合宿も文句ひとつ言わず選手のサポートをしてくれました。夏合宿などは夜中まで洗濯などほんとに大変でした。ラグビー部で培った優しさ思いやり根性を今度は病院で発揮してください。きっと病棟で一番輝いているナースになるでしょう。いつまでもホットする笑顔で頑張ってください。卒業おめでとう!!

なぜか贈呈者が三好とセガちゃん

彼女たちに世話にならないように健康第一

たまにはグラウンド来てくれよ
 

あれから2年[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2013/03/11(月) 12:57

未曾有の大震災から2年。新聞やテレビで復興の特集が組まれ、あの日を思い出す。被災地ではまだまだ普通の生活がおくれない状況を見ると自分たちが生活の豊かさを痛感する。当初ボランティアや募金など支援が活発に行われていたが、最近はどうだろう。決して忘れているわけではないが、何か遠い昔のことのように思ってしまう自分がいる。医歯薬ラグビー連盟では福島にスポットをあてスクールや高校のラグビー部にボールを贈って支援してきた。しかし、これで満足していいのかと自分に問いかける。できることは何かないのか。できないのであれば、どういった気持ちで過ごしたらいいのか。震災後、節電だ自粛だと日本中の気持ちが沈んだ。もちろん亡くなられた方々への哀悼の意は示さなければならないが、今は一人ひとりが前向きに考え、経済状況も上がってきそうな今年、元気を出して自分の置かれた状況で頑張っていくことが大事なのかもしれない。今日をもう一度じっくり考える機会にしたい。

謝恩会[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2013/03/11(月) 08:21

通称卒パ。卒業式翌日新宿京王プラザホテルでありました。卒業生は晴々した気持ちと社会人の顔をして出迎えてくれました。ほとんど制服姿しか見ていなかった私は、男子は凛々しく、女子は艶やかな格好をしていると誰だかわからなくなってしまいます。恒例の卒業ビデオもよくできていました。今日からは陸海空に別れて、幹部候補生入校前の研修が始まります。19日の国家試験合格発表までドキドキしますが、新たなる出発を心から祝福したいと思います。

この時期謝恩会多いでね

受付担当のラグビー部の連中。ご苦労さん

この人誰って思っちゃいます

5年生の輩たち。来年の参加はどうしようかな

5年井上学生マジックショーも

元指導官室の出村さんも元気でした。久しぶり

航空医学実験隊司令山田先生も。このあと山田先生と痛飲してしまいました

OB会長尾関先生も。中谷監督は学生部OBなのか整形外科医局勧誘?

小さくて見づらいですが、学生部の皆さんとです。

元学生部の松田2佐。現在は陸幕で法律の仕事しています。全くお変わりませんね

鈴木曹長卒業生に紛れてわかりませんでした

やっぱり最後はグダグダでした

 

卒業式[マッシードリーム号]

 written by 益子 俊志投稿日時:2013/03/09(土) 17:16

34期学生の卒業式が挙行されました。汗ばむほどのポカポカ陽気の中、山崎学生無事卒業しました。6年間を振り返ると本当にあっという間でした。一緒に過ごした時間が楽しいことばかりではありませんでしたが、直哉が泣いたり笑ったりその感動を共有出来たことはこの仕事をしてる特権です。立派な立派な自衛官の誕生です。ラグビー部員みんなが直哉の門出を祝福した一日でした。江田島の幹部候補生学校でも頑張れよ!卒業おめでとう。

儀仗隊は防衛大臣が臨場するまで30分このままの姿勢で待機です。ご苦労さま

山崎学生卒業証書授与

防衛大臣からの任命宣誓。海上要員代表山崎学生

最後は恒例の帽子投げ

内川、儀仗隊ご苦労さま

山崎海曹長、祝賀会ではラガーマンだった海上幕僚長と

家族も一緒に。直哉立派な社会人ですよ

見送りの待機。

学校に最後の敬礼

同期の別れです

本部前で

ラグビー部見送りは二段構えの騎馬で

エツナビスタ号からの花束贈呈

葉っぱ取りの胴上げ。重いぞ~

紅白の梅をバックに。ここにいないのは期生会の仕事しています。久米村1曹あっという間に階級抜かれて悔しいって

青戸さんも駆けつけてくれました

最後の締めは校歌を高らかに歌って締めました

 

進級間近!!![リレー日記]

 written by 内川 貴太投稿日時:2013/03/08(金) 00:58


こんばんは!!第二学年内川です。試験週間もようやく終了し、再試期間も終盤にさしかかっており、ようやくラグビーに打ち込める季節がやってきました。防衛医科大学校最大の鬼門と言われる2年生の厳しい試験、度重なる実習に山のようなレポートは感染症に追い込まれながらもなんとかクリアし、もうすぐそこまで3年生が迫ってきています。


今は土曜日に行われれる卒業式で先輩方を華やかに送り出すことが出来るよう、儀杖隊の一員として練習に励んでいます。公私ともにお世話になり、尊敬していた第六学年山崎先輩の卒業ということもあり、あんなに賑やかであんなに頼もしい先輩が卒業されていなくなってしまうことは非常に寂しいですが、最後は目一杯の感謝の気持ちを込めて送り出したいと思います。


さて、3月も過ぎるのは早く、春合宿が終わるとあっという間に新学年がやってきます。自分は3年生として、新しく入校してくる新入生を指導し、お手本とならなければなりません。自分が入校したての頃を思い出すと三年生は非常に恐れ多く、こんな自分が立派な先輩として下級生のお世話をできるのかどうか不安で仕方ありません。自分のことすら満足にこなし切れていない状態で周りのことにまで気を配ることが要求されるなんてもう無理でしょって思うんですが。。


とりあえずこの学校には慣れてきた頃ですがまだまだ知らないことだらけなので、とりあえず毎日を楽しく(笑)頑張っていこうと。

もうそろそろ受験生は二次試験の結果も発表となり防衛医大入学者も確定してくる頃ですね。受験生は最後まで頑張って、それで行きたい道に進めばいいと思います。この学校もなかなかに変な学校ですが、つながりも深く、違った意味で楽しいバラ色のキャンパスライフが遅れるのではないでしょうか。


それではつらつらと書き並べてしまいましたが次は4年生の佐々木駿先輩にバトンを回したいと思います。BSLでお忙しいかもしれませんが、是非楽しい文章をお願いします。
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